菅長官「河野談話の検証は必要」 韓国大統領の批判に反論(産経新聞) - goo ニュース
「慰安婦問題」に関する河野談話を認める事は「従軍慰安婦」の元を作ったと思います。そして橋下大阪市長その他が折々に発言しますが言葉足らずのため「上げ足」を取られ議論らしい議論を呼ばず何が問題なのか分からないままになっています。
マスコミでもしっかり検証を支持しているのは産経新聞でこの参考記事にも同社の報道を引用します。
「河野談話」以降韓国では強制連行の若い娘(慰安婦として連行の意か?)の数は20万人という事に増え、彼女たちの無念、不幸を象徴すると思われる「少女の像」をソウルの日本大使館の前に置いたり、米国のカリフォルニア州グランデール市」では同様の像が置かれる仕儀になりました。
日本の不面目ここに極まりました。しかし更に在米韓国系米人のロビー活動で他にも広がる動きがあるとか。
昭和20年以前「公娼制度」が日本(日本と併合下の朝鮮でも)で女性の性が売買の対象になりそれにより若い女性が苦労をしたであろうことは想像にがたくは有りませんが、それが日本帝国陸軍の指示命令或は強制で有るか否かは重要な問題です、
性の売買が「金で済む時代」にはそれを斡旋,取り持ち、口利きなどをする連中や業界があったはずです。
まあそれも含めて全部日本のせいだと「罪を感じ引きかぶるのは初心」と言うものでしょう。
昨日3日夜TV朝日「たけしのTVタックル」で「従軍慰安婦問題」を取り上げていました。
朝日の真意が那辺にあるか分かりませんが「慰安婦有り派の金教授」側は随分と「慰安婦なし派の自民党平沢衆院議員」側に押されていました。
ところで1943年(昭和18年)の朝鮮人による帝国陸軍への入隊志願者は303394人におよび合格者は6000人 競争率は50倍との記録があります。また朝鮮人で陸軍中将になり戦犯として死刑になって方もいます。
帝国陸軍が若い朝鮮女性狩りをしている中、数年の期間で見れば90万人近くの若い男性の志願兵を出しているのは社会情勢として信じがたい現象です。
冷静にそして繰り返し朝鮮女性20万人の慰安婦(強制)連行などなかったことを説明しなければいけません。
米国は日本と韓国がもめる事は「日本に自由と民主主義を大事に思う政権がない=日米安保のけつ持ちをしない」と日本を抑えにかかっています。
「自由と民主主義は大切だけど嘘も100回つけば本当になるのは困る」としっかり米国に説明しないといけません。
複雑な問題ですがしっかり取り組んでいかないといけません。
しっかり議論の推移を見守りましょう。
産経新聞:
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は3日の記者会見で、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」の作成経緯の検証を韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が批判していることについて、「検証は必要だ」と反論した。安倍晋三政権は河野談話の継承を表明しているが、菅氏は談話の継承と検証の矛盾を指摘する質問に対し「(矛盾は)全くない」とも強調した。
河野談話は当時官房副長官として事務方の責任者だった石原信雄氏が2月20日の衆院予算委員会で、作成過程で日本と韓国との間ですり合わせがあった可能性を指摘。これを受け政府は検証チームの設置を表明した。菅氏は「石原氏は韓国に配慮する形ですり合わせが行われたのではないかと推測した。どのような形で行われたかどうかを含め、さすがに検証する必要がある」と述べた。
一方、安倍首相は3日の参院予算委員会で、過去の植民地支配と侵略を認めた7年の「村山談話」や河野談話について「歴代の内閣の立場を引き継いでいる」と述べ、踏襲する意向を重ねて示した。「侵略や植民地支配を否定したことは一度もない」とも語った。
(引用終わり)
「慰安婦問題」に関する河野談話を認める事は「従軍慰安婦」の元を作ったと思います。そして橋下大阪市長その他が折々に発言しますが言葉足らずのため「上げ足」を取られ議論らしい議論を呼ばず何が問題なのか分からないままになっています。
マスコミでもしっかり検証を支持しているのは産経新聞でこの参考記事にも同社の報道を引用します。
「河野談話」以降韓国では強制連行の若い娘(慰安婦として連行の意か?)の数は20万人という事に増え、彼女たちの無念、不幸を象徴すると思われる「少女の像」をソウルの日本大使館の前に置いたり、米国のカリフォルニア州グランデール市」では同様の像が置かれる仕儀になりました。
日本の不面目ここに極まりました。しかし更に在米韓国系米人のロビー活動で他にも広がる動きがあるとか。
昭和20年以前「公娼制度」が日本(日本と併合下の朝鮮でも)で女性の性が売買の対象になりそれにより若い女性が苦労をしたであろうことは想像にがたくは有りませんが、それが日本帝国陸軍の指示命令或は強制で有るか否かは重要な問題です、
性の売買が「金で済む時代」にはそれを斡旋,取り持ち、口利きなどをする連中や業界があったはずです。
まあそれも含めて全部日本のせいだと「罪を感じ引きかぶるのは初心」と言うものでしょう。
昨日3日夜TV朝日「たけしのTVタックル」で「従軍慰安婦問題」を取り上げていました。
朝日の真意が那辺にあるか分かりませんが「慰安婦有り派の金教授」側は随分と「慰安婦なし派の自民党平沢衆院議員」側に押されていました。
ところで1943年(昭和18年)の朝鮮人による帝国陸軍への入隊志願者は303394人におよび合格者は6000人 競争率は50倍との記録があります。また朝鮮人で陸軍中将になり戦犯として死刑になって方もいます。
帝国陸軍が若い朝鮮女性狩りをしている中、数年の期間で見れば90万人近くの若い男性の志願兵を出しているのは社会情勢として信じがたい現象です。
冷静にそして繰り返し朝鮮女性20万人の慰安婦(強制)連行などなかったことを説明しなければいけません。
米国は日本と韓国がもめる事は「日本に自由と民主主義を大事に思う政権がない=日米安保のけつ持ちをしない」と日本を抑えにかかっています。
「自由と民主主義は大切だけど嘘も100回つけば本当になるのは困る」としっかり米国に説明しないといけません。
複雑な問題ですがしっかり取り組んでいかないといけません。
しっかり議論の推移を見守りましょう。
産経新聞:
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は3日の記者会見で、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」の作成経緯の検証を韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が批判していることについて、「検証は必要だ」と反論した。安倍晋三政権は河野談話の継承を表明しているが、菅氏は談話の継承と検証の矛盾を指摘する質問に対し「(矛盾は)全くない」とも強調した。
河野談話は当時官房副長官として事務方の責任者だった石原信雄氏が2月20日の衆院予算委員会で、作成過程で日本と韓国との間ですり合わせがあった可能性を指摘。これを受け政府は検証チームの設置を表明した。菅氏は「石原氏は韓国に配慮する形ですり合わせが行われたのではないかと推測した。どのような形で行われたかどうかを含め、さすがに検証する必要がある」と述べた。
一方、安倍首相は3日の参院予算委員会で、過去の植民地支配と侵略を認めた7年の「村山談話」や河野談話について「歴代の内閣の立場を引き継いでいる」と述べ、踏襲する意向を重ねて示した。「侵略や植民地支配を否定したことは一度もない」とも語った。
(引用終わり)