第３次安倍内閣が発足、「アベノミクス」最優先(読売新聞) - goo ニュース
昨日２４日夜遅く第三次安倍内閣がうき発足しました。
月中の衆院選挙の結果を受けてですから仕方ありません。
庶民レベルでは景気は決して良くありません。
来年の今頃はアベノミクス効果で「よだれが垂れる」ほどにして欲しいものですがさてどうでしょう！？
昔の日本経済は富士山型で上が良くなれば中ほどそして下にお金があふれ出たそうです。これをトリクルダウン（溢れ出る）の景気効果と呼ぶそうです。
最近はロケット型で一番上の少しだけが突出して景気が良くその恩恵は下に及ばないのだそうです。
アベノミクス第三の矢はどうなるでしょう？
消費税８％への税率アップだけが重くのしかかっています。
原発再稼働、普天間移設、集団的自衛権やＴＰＰ等重い課題も持ち越しです。
しっかり見守りが必要です。
写真：第三次安倍内閣（毎日新聞）
読売新聞：
自民、公明両党の連立による第３次安倍内閣が２４日夜、発足した。
安倍首相（自民党総裁）は、同日召集された特別国会の衆参両院本会議で第９７代の首相に選出された後、組閣を行い、防衛相に中谷元・元防衛長官を起用し、他の閣僚１７人を再任した。首相は与党の衆院選圧勝を踏まえて、経済政策「アベノミクス」の推進を最優先に掲げるとともに、集団的自衛権の行使を限定容認する新たな安全保障法制の整備にも全力を挙げる方針だ。
第３次内閣が発足するのは、２００５年９月の小泉内閣以来。首相は組閣に際して公明党の山口代表と会談し、連立政権を継続することを確認した。
首相は２４日夜、皇居での首相親任式、閣僚認証式に続いて首相官邸で記者会見を行い、「アベノミクスの成功を確かなものとしていくことが最大の課題だ。さらに進化させていきたい」と述べた。さらにデフレ脱却、社会保障改革、外交・安全保障を挙げ、「どれも困難な道のりで、私は全身全霊を傾け、戦後以来の大改革を進めている。賛否は大きく分かれ、激しい抵抗もあるが、内閣が一丸となって政策実現にまい進していく」と強調した。
（引用終わり）
昨日２４日夜遅く第三次安倍内閣がうき発足しました。
月中の衆院選挙の結果を受けてですから仕方ありません。
庶民レベルでは景気は決して良くありません。
来年の今頃はアベノミクス効果で「よだれが垂れる」ほどにして欲しいものですがさてどうでしょう！？
昔の日本経済は富士山型で上が良くなれば中ほどそして下にお金があふれ出たそうです。これをトリクルダウン（溢れ出る）の景気効果と呼ぶそうです。
最近はロケット型で一番上の少しだけが突出して景気が良くその恩恵は下に及ばないのだそうです。
アベノミクス第三の矢はどうなるでしょう？
消費税８％への税率アップだけが重くのしかかっています。
原発再稼働、普天間移設、集団的自衛権やＴＰＰ等重い課題も持ち越しです。
しっかり見守りが必要です。
写真：第三次安倍内閣（毎日新聞）
読売新聞：
自民、公明両党の連立による第３次安倍内閣が２４日夜、発足した。
安倍首相（自民党総裁）は、同日召集された特別国会の衆参両院本会議で第９７代の首相に選出された後、組閣を行い、防衛相に中谷元・元防衛長官を起用し、他の閣僚１７人を再任した。首相は与党の衆院選圧勝を踏まえて、経済政策「アベノミクス」の推進を最優先に掲げるとともに、集団的自衛権の行使を限定容認する新たな安全保障法制の整備にも全力を挙げる方針だ。
第３次内閣が発足するのは、２００５年９月の小泉内閣以来。首相は組閣に際して公明党の山口代表と会談し、連立政権を継続することを確認した。
首相は２４日夜、皇居での首相親任式、閣僚認証式に続いて首相官邸で記者会見を行い、「アベノミクスの成功を確かなものとしていくことが最大の課題だ。さらに進化させていきたい」と述べた。さらにデフレ脱却、社会保障改革、外交・安全保障を挙げ、「どれも困難な道のりで、私は全身全霊を傾け、戦後以来の大改革を進めている。賛否は大きく分かれ、激しい抵抗もあるが、内閣が一丸となって政策実現にまい進していく」と強調した。
（引用終わり）
