箱根山・大涌谷、7センチ隆起…国土地理院
先月30日昼前TVに「地震速報」が流れました。
最初が神奈川県西部との表示で「老妻とこれ箱根の事でない?」と顔を見合わせました。
3-40分過ぎた頃でしょうか? 静岡県東部との表示です。再度老妻と 神奈川県西部で静岡県の東部」は箱根しかないよね! 風評被害に気象庁は気を使っているのかね??と言ったものでした。
そのあと71歳の爺さんが新幹線に油を撒いて火をつけた事件でTVの報道は持ちきりになりました。
その陰で同日箱根は「噴火警戒レベル2」が「レベル3」に上がり火口周辺の立ち入り制限が300メートルから1キロに拡大されました。
3日国土地理院は大涌谷周辺の地面が6月18日に比べて最大7センチ隆起したと発表したそうです。
だいち2号はざっと1年前の5月に打ち上げられた衛星ですが高度600キロ以上の高空からセンチ単位の隆起をどうやって図るのですかね?
科学技術の進歩に驚くばかりです。
要するに今も箱根山の膨張は続いているそうで神奈川県東部の人間としては気がかりです。
(写真 神奈川新聞)
これ以上レベルがあがらない事を願っています。
写真:だいち2号
読売新聞:
国土地理院は3日、6月末にごく小規模な噴火をした箱根山(神奈川・静岡県境)の大涌谷周辺の地面が、同月18日に比べて最大7センチ隆起していたと発表した。
地球観測衛星「だいち2号」が7月2日に観測したデータと比較して判明した。
だいち2号は、宇宙から大地の形や地面の高さの変化を観測している。地理院によると、大涌谷周辺では地震活動が活発になった4月下旬から6月18日までに、最大33センチ隆起したことが、だいち2号の観測で確認されていた。
噴火後初めての観測となった今回、新たに隆起した場所も見つかったという。地理院は「隆起は、箱根山全体からみれば局所的だが、膨張は今も続いている」と説明している。
気象庁などによると、隆起が大きかった場所の近くでは、噴火によってできた噴気孔が確認されている。
(引用終わり)
先月30日昼前TVに「地震速報」が流れました。
最初が神奈川県西部との表示で「老妻とこれ箱根の事でない?」と顔を見合わせました。
3-40分過ぎた頃でしょうか? 静岡県東部との表示です。再度老妻と 神奈川県西部で静岡県の東部」は箱根しかないよね! 風評被害に気象庁は気を使っているのかね??と言ったものでした。
そのあと71歳の爺さんが新幹線に油を撒いて火をつけた事件でTVの報道は持ちきりになりました。
その陰で同日箱根は「噴火警戒レベル2」が「レベル3」に上がり火口周辺の立ち入り制限が300メートルから1キロに拡大されました。
3日国土地理院は大涌谷周辺の地面が6月18日に比べて最大7センチ隆起したと発表したそうです。
だいち2号はざっと1年前の5月に打ち上げられた衛星ですが高度600キロ以上の高空からセンチ単位の隆起をどうやって図るのですかね?
科学技術の進歩に驚くばかりです。
要するに今も箱根山の膨張は続いているそうで神奈川県東部の人間としては気がかりです。
(写真 神奈川新聞)
これ以上レベルがあがらない事を願っています。
写真:だいち2号
読売新聞:
国土地理院は3日、6月末にごく小規模な噴火をした箱根山(神奈川・静岡県境)の大涌谷周辺の地面が、同月18日に比べて最大7センチ隆起していたと発表した。
地球観測衛星「だいち2号」が7月2日に観測したデータと比較して判明した。
だいち2号は、宇宙から大地の形や地面の高さの変化を観測している。地理院によると、大涌谷周辺では地震活動が活発になった4月下旬から6月18日までに、最大33センチ隆起したことが、だいち2号の観測で確認されていた。
噴火後初めての観測となった今回、新たに隆起した場所も見つかったという。地理院は「隆起は、箱根山全体からみれば局所的だが、膨張は今も続いている」と説明している。
気象庁などによると、隆起が大きかった場所の近くでは、噴火によってできた噴気孔が確認されている。
(引用終わり)