台風11号、四国・紀伊半島で記録的な雨
三連続台風の最後、台風11号は昨日16日23時頃室戸市付近に上陸の後、今朝6時過ぎには倉敷市付近に再上陸、目下津山市辺りを北上しているそうです。
台風の東側に広がる活発な雨雲の影響で各地に雨や土砂災害をもたらし今後も架線の増水や土砂災害への警戒が必要です。
ここ横浜の南では昨日昼過ぎに1時間ほど雨が降り少し蒸し暑さから救われた後、大したことも無く朝を迎えています。
曇り空と蒸し暑さは昨日と同様です。
このまま済んでほしいものです。
写真:三重県伊勢市の様子
ウエザーレポート:
台風11号は16日(木)23時頃に高知県の高知県室戸市付近に上陸した後、17日(金)6時過ぎに、岡山県倉敷市付近に上陸しました。
台風の東側に広がる活発な雨雲の影響で、特に徳島県や高知県、紀伊半島の南部で激しい雨が続き、記録的な大雨になっている所もあります。徳島県が設置している雨量計では、上勝町で降り始めからの雨量が800mmを超え、気象庁のアメダスの観測でも奈良県上北山や高知県魚梁瀬で600mmを超えています。いずれも7月の月間雨量を大幅に上回る大雨です。大規模な土砂災害や河川の増水、氾濫の恐れがあり、雨の峠が越えたあともしばらくは警戒が必要な状況です。
▼降り始めからの雨量(17日5時まで)
・徳島県上勝町殿川内 808mm(徳島県雨量計)
・奈良県上北山村 658mm
・高知県馬路村魚梁瀬 610mm
今後の雨量
今日17日の日中にかけては台風に向かって流れこむ湿った気流の影響で、近畿から東海地方を中心に雨が強まる見込みです。1時間に50mmを超えるような激しい雨が降り、道路冠水や河川の増水、急な斜面では土砂災害の恐れがありますので、警戒が必要です。
(引用終わり)
三連続台風の最後、台風11号は昨日16日23時頃室戸市付近に上陸の後、今朝6時過ぎには倉敷市付近に再上陸、目下津山市辺りを北上しているそうです。
台風の東側に広がる活発な雨雲の影響で各地に雨や土砂災害をもたらし今後も架線の増水や土砂災害への警戒が必要です。
ここ横浜の南では昨日昼過ぎに1時間ほど雨が降り少し蒸し暑さから救われた後、大したことも無く朝を迎えています。
曇り空と蒸し暑さは昨日と同様です。
このまま済んでほしいものです。
写真:三重県伊勢市の様子
ウエザーレポート:
台風11号は16日(木)23時頃に高知県の高知県室戸市付近に上陸した後、17日(金)6時過ぎに、岡山県倉敷市付近に上陸しました。
台風の東側に広がる活発な雨雲の影響で、特に徳島県や高知県、紀伊半島の南部で激しい雨が続き、記録的な大雨になっている所もあります。徳島県が設置している雨量計では、上勝町で降り始めからの雨量が800mmを超え、気象庁のアメダスの観測でも奈良県上北山や高知県魚梁瀬で600mmを超えています。いずれも7月の月間雨量を大幅に上回る大雨です。大規模な土砂災害や河川の増水、氾濫の恐れがあり、雨の峠が越えたあともしばらくは警戒が必要な状況です。
▼降り始めからの雨量(17日5時まで)
・徳島県上勝町殿川内 808mm(徳島県雨量計)
・奈良県上北山村 658mm
・高知県馬路村魚梁瀬 610mm
今後の雨量
今日17日の日中にかけては台風に向かって流れこむ湿った気流の影響で、近畿から東海地方を中心に雨が強まる見込みです。1時間に50mmを超えるような激しい雨が降り、道路冠水や河川の増水、急な斜面では土砂災害の恐れがありますので、警戒が必要です。
(引用終わり)