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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

「報ステ」古館氏の後任 富川雄太アナに決定!!

2016-01-09 07:29:51 | 社会
「報ステ」古舘氏後任に富川悠太アナ決定「いきなりタスキを繋ぐことに…」

昨日8日テレビ朝日が「報道ステーション」のメーンキャスターに「富川悠太アナ(39)」に決まったと発表しました。
昨年暮れには古館氏の後任問題が明らかになり他局の「宮根さん」の名前なんかが上がり興味のある人が勝手な予想をしていました。
そして週刊誌の新春特大号では「辞めたくない古館、そして誰も止めない古館」と厳しい記事が組まれていました。

彼の降板の背景に3月の「菅官房長官からの圧力」とか夏にゲスト出演の「古賀氏」の発言を事前に封じ手いたとかを番組中バラされたりした事などがありました。

彼が久米氏の後任で「番組に登板した時に彼のプロレス口調には辟易しました」今でも薄っぺらの社会批判や政策批判を口にしますが「これは彼の思想よりテレビ朝日の編集方針に根っこがある」と睨んでいます。

そこで好漢富川悠太アナに後任が決まったそうですが彼のキャラを生かした番組になるのかどうか4月を楽しみにしています。
レイムドダックと言う言葉があります。後任が決まったあと2か月半の古館氏の解説と口調には「もう結構!」と言いたい気分ですが諸氏の感想はいかがでしょうか??


写真:富川アナ

デイリースポーツ:
テレビ朝日は8日、「報道ステーション」の4月からのメーンキャスターに富川悠太アナウンサー(39)が決まったと発表した。報道各社にファクスを送った。古舘伊知郎キャスターが3月いっぱいでの降板を発表している。富川アナは12年間、同番組のフィールドリポーターを務め、古舘氏の夏休み中にはメインキャスターを務めており、後任候補として早くから名前が挙がっていた。

 富川アナは「背中を追い続けても全く近づくことすら来なかった古舘キャスターからいきなりタスキを繋ぐことになり、まだ現実のものとして受け止められておりませんが、少しでも視聴者の皆様の『役に立てる』よう努力して参る所存です」と決意をコメントした。

 富川アナは愛知県出身、横浜国立大学卒。1999年に入社し、04年4月に「報道ステーション」が始まって以来、12年間、フィールドリポーターとして、事件、事故、災害、政治など国内外のあらゆる現場を取材してきた。ジャンルの異なる現場を年間100カ所以上取材し、リポートをこなしてきた“現場を知る男”。

 11年からは日曜日の「報道ステーション SUNDAY」でキャスターも務め、安定感やバランス感覚も評価されていた。また、古舘氏が夏休み中には、メインキャスターを何度も務めている。

 同局では「現場主義のポリシーそのままに、メインキャスターとなってもフットワーク軽く現場に赴く、新しい時代のニュースキャスターに挑戦します」と期待を寄せている。
(引用終わり)
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