王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

狭山市で児童虐待死 顔に熱湯?! 

2016-01-13 18:13:35 | 社会
3歳児死亡、全身あざ 放置容疑の母ら「秋頃から虐待」

数日前から「3歳児の顔に熱湯」「虐待死」と聞けば可哀想で胸が詰まる様な事件が報じられています。

やたら怒り狂って騒いでも意味が無いので「前後関係を知りたいと思い待っていました」
しかしその後も「死因がはっきりしない」となると「
顔に熱湯」もさることながら慢性的な栄養失調なのかもしれません?!
母親は22歳で4歳の長女と亡くなった3歳の女児の二人に子持ちですから16-7歳で結婚したか男女関係がありその後離婚でもしたのですかね?
現在暮らしている内縁の夫は女児の父親ではない様に思えますがはてどうなのでしょう?

4歳児と3歳児を比べると僅か1年の差ですがその能力の差は歴然としています。
4歳児の言動と3歳児のそれでは格差が大きく母親が3歳児の4歳児の理解力を求めたら無理なんですよね。

それだけが原因でないでしょうが何とも可哀想でなりません。
近所の方も虐待に気づいて児童相談所も警察も介入していた様ですが連携不足で「虐待死」防止に働か
なかった様です。
3歳児の死亡に哀悼の意を表します。            合掌


写真:現場マンション

朝日新聞:
 埼玉県狭山市で、やけどを負った3歳女児が病院に連れて行かれないまま放置され、その後死亡した事件で、女児の体には顔のやけどのほか、全身にあざがあったことが捜査関係者への取材でわかった。保護責任者遺棄容疑で逮捕された母親らは「秋ごろから虐待するようになった」と話しているという。

 県警の説明では、狭山市新狭山2丁目の自宅マンションで遺体で見つかったのは藤本羽月(はづき)ちゃん(当時3)。逮捕されたのは、母親の無職藤本彩香(22)、内縁の夫の工員大河原優樹(24)の両容疑者。調べに対し、2人は「病院に連れて行かず、何もしなかった」と容疑を認めているという。

 捜査関係者によると、藤本容疑者は逮捕直後に「娘にお湯がかかってしまった」などと説明したが、その後、あいまいな供述をしているといい、県警はやけどの経緯を慎重に調べる。
(引用終わり)
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