横浜市長選、林文子氏が3選…自公推薦
昨日30日日曜日は横浜市長選挙でした。
お笑い芸人のさいとうさんが赤いバラの花を咥え背広の胸を開いて投票を訴えるポスターのせいでしょうか?午前中の小雨にも関わらず投票率は前回より8%ほど上回り37.2%でした。これが市民の市政に対する(関心の無さを示す)反応でした。
開票速報は午後9時からでしたが8時の投票終了と同時に事前の情勢分析と出口調査の結果で8時ちょっと過ぎには「林陣営の当確予想」が出たようで9時の結果速報ではすぐ「林文子当確」が流れ秒殺だった様です。
仙台と違って横浜では民進党が党内分裂を丸出しにして「自主投票なのに美人の衆院議員の山尾さんは林さんの選挙応援に出て」顰蹙を買っていました。
偶然にも日曜朝のTVニュースショーで江田さんの顔を見ましたら選挙の応援で「加計学園問題や日報問題」は分析してる余裕もなく忙しかったとくたびれた顔で語っていました。
応援した元青葉区か緑区の市議伊藤氏の結果が夜には出なかった事になりました。
林市長の事は特別の関心はありませんが「東北大震災の復興応援に大分手をした(と言う友人がいますが)いまいちアッピールが上手で無い様に)見えていました」
前期は保育園や幼稚園の待機児童を「たちまち0にした。」と自画自賛していましたが前年と待機の基準を変えた結果で「実は隠れ待機が大勢いた」と言う事で行政府の長が「嘘もどきの手法を使ったことは許せない」と今でも思っています。
そんなに年寄でもないのに「広報等に映るお顔はいつもくたびれて見えます」そんなに無理して働く必要はないんですよ!
加えて今回はIRカジノに言及せず選挙に出ました。自公推薦となれば後日賛成する泳ぎしろを残しておいたという事でしょう。
さあ横浜はどうなってゆくでしょう??
しっかり見守ってゆくしかなさそうです。
写真:当選のバンザイ:
読売オンライン:
横浜市長選は30日、投開票が行われ、現職の林文子氏(71)(無所属=自民、公明推薦)が、いずれも無所属で新人の元民主党衆院議員の長島一由氏(50)と、前民進党市議の伊藤 大貴 ひろたか 氏(39)を破り、3選を果たした。
投票率は37・21%(前回29・05%)だった。自民党は2日の東京都議選、23日の仙台市長選と連敗していたが、菅官房長官の地元で踏みとどまった。
林氏は保育所待機児童の大幅減など2期8年の実績を強調し、自民、公明両党や経済界の支援と高い知名度で幅広く支持を集めた。争点の一つとなったカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を巡っては「誘致検討」を掲げ、反対を訴えた新人2人を退けた。
一方、過去2回の市長選で林氏を推薦した民進党(当時民主党)は、IR誘致で意見が割れて自主投票となり、旧民主系の市議らは林氏を支援。旧維新の党系の伊藤氏は、共産党神奈川県委員会などの支援も得たが、安倍政権への逆風を生かせず、カジノ反対も支持拡大に結びつけられなかった。
(引用終わり)
昨日30日日曜日は横浜市長選挙でした。
お笑い芸人のさいとうさんが赤いバラの花を咥え背広の胸を開いて投票を訴えるポスターのせいでしょうか?午前中の小雨にも関わらず投票率は前回より8%ほど上回り37.2%でした。これが市民の市政に対する(関心の無さを示す)反応でした。
開票速報は午後9時からでしたが8時の投票終了と同時に事前の情勢分析と出口調査の結果で8時ちょっと過ぎには「林陣営の当確予想」が出たようで9時の結果速報ではすぐ「林文子当確」が流れ秒殺だった様です。
仙台と違って横浜では民進党が党内分裂を丸出しにして「自主投票なのに美人の衆院議員の山尾さんは林さんの選挙応援に出て」顰蹙を買っていました。
偶然にも日曜朝のTVニュースショーで江田さんの顔を見ましたら選挙の応援で「加計学園問題や日報問題」は分析してる余裕もなく忙しかったとくたびれた顔で語っていました。
応援した元青葉区か緑区の市議伊藤氏の結果が夜には出なかった事になりました。
林市長の事は特別の関心はありませんが「東北大震災の復興応援に大分手をした(と言う友人がいますが)いまいちアッピールが上手で無い様に)見えていました」
前期は保育園や幼稚園の待機児童を「たちまち0にした。」と自画自賛していましたが前年と待機の基準を変えた結果で「実は隠れ待機が大勢いた」と言う事で行政府の長が「嘘もどきの手法を使ったことは許せない」と今でも思っています。
そんなに年寄でもないのに「広報等に映るお顔はいつもくたびれて見えます」そんなに無理して働く必要はないんですよ!
加えて今回はIRカジノに言及せず選挙に出ました。自公推薦となれば後日賛成する泳ぎしろを残しておいたという事でしょう。
さあ横浜はどうなってゆくでしょう??
しっかり見守ってゆくしかなさそうです。
写真:当選のバンザイ:
読売オンライン:
横浜市長選は30日、投開票が行われ、現職の林文子氏(71)(無所属=自民、公明推薦)が、いずれも無所属で新人の元民主党衆院議員の長島一由氏(50)と、前民進党市議の伊藤 大貴 ひろたか 氏(39)を破り、3選を果たした。
投票率は37・21%(前回29・05%)だった。自民党は2日の東京都議選、23日の仙台市長選と連敗していたが、菅官房長官の地元で踏みとどまった。
林氏は保育所待機児童の大幅減など2期8年の実績を強調し、自民、公明両党や経済界の支援と高い知名度で幅広く支持を集めた。争点の一つとなったカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を巡っては「誘致検討」を掲げ、反対を訴えた新人2人を退けた。
一方、過去2回の市長選で林氏を推薦した民進党(当時民主党)は、IR誘致で意見が割れて自主投票となり、旧民主系の市議らは林氏を支援。旧維新の党系の伊藤氏は、共産党神奈川県委員会などの支援も得たが、安倍政権への逆風を生かせず、カジノ反対も支持拡大に結びつけられなかった。
(引用終わり)