今年になって起きた「特殊型詐欺或いはオレオレ詐欺」による被害がぽつぽつ起きています。
表題も殺しに入っての「特殊型詐欺被害」の一つです。
【1月3日、宇都宮市に住む30代の男性の携帯電話に通信事業者を名乗る男から、「あなた名義の携帯電話が不正契約されている」と連絡がありました。
さらに警察官を名乗る男からSNSやテレビ電話で、警察手帳のようなものを見せられ「あなたには口座を売却した疑いがかかっている。紙幣番号捜査のため口座にある現金を指定した口座に入金してください」などと言われました】とちぎテレビの報道です。
『これを信じた男性は今月2回にわたり、宇都宮市内の金融機関のATMで相手が指定した口座に現金合わせて300万円を振込みだましとられたということです』と追記されています。
こうして貴重な300万円は闇に消えました。
30歳代の若い人が口座に「300万円もの預金を持っていた」のに驚きますが、「この若さで”こんな手にコロッと騙された」のも良く判りません?
他人の金ながら「勿体ない無い事だ」と残念に思います。
写真:警察の星章
とちぎテレビ:
1月3日、宇都宮市に住む30代の男性の携帯電話に通信事業者を名乗る男から、「あなた名義の携帯電話が不正契約されている」と連絡がありました。
さらに警察官を名乗る男からSNSやテレビ電話で、警察手帳のようなものを見せられ「あなたには口座を売却した疑いがかかっている。紙幣番号捜査のため口座にある現金を指定した口座に入金してください」などと言われました。
これを信じた男性は今月2回にわたり、宇都宮市内の金融機関のATMで相手が指定した口座に現金合わせて300万円を振込みだましとられたということです。
警察は、特殊詐欺事件として捜査しています。
(引用終わり)
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