スバル、新たに不正934台=吉永社長、CEO退任―燃費・排ガス試験
今日5日夕刻スバルが記者会見するとの事で注目していました。
結論は22日の株主早期で現取締役社長兼CEOの吉永氏が代表権を返上」し基調に就任し不正の責任を取るという物でした。
昨年新車完成時に「燃費・排ガス測定検査」で検査資格のない市人間による完成検査を行いなおかつセンサその物に不正があってはユーザーは迷惑千万です。
スバルはこれまで903台の不正があったと報告して居ましたが新たに934台の不正が見つかったそうで重複を除くと1551台に上るそうです。
社長命令を聞かない現場(工場)の風土が治らないと不正は根絶うできないのでないかと疑ってしまいます。不正機関のほとんどで社長を務めていた方が平野会長えあったも残るのは後任者はやりにくいでしょうね?!
これで企業風土が治るのか?素人には思えますが数日前国交省「4か月ほどの調査でこんなに報告が変わってしまうなんて信用できない」とコメントしていました。
それが当たらない様にユーザーに変わって期待します。
それにしても安全性を(満たしているはずだから)製品の品質検査をしないメーカーとか企業風土は間違いなく劣化していますね。そういえば政府の品格も劣化していますからお似合いだなんて斜に構えているわけにはいきません。
しっかりコンプライアンスを重視しガバナンスを利かせて欲しいものです。
写真:CEOを退任する吉永氏
時事通信:
SUBARU(スバル)は5日、新車の完成検査時に実施している燃費・排ガスの自主検査をめぐり、新たな不正が判明したと発表した。燃費・排ガス測定試験で、速度や検査室の湿度が国の基準を逸脱していたにもかかわらず、試験のやり直しなどをしていなかった不正が計934台分見つかった。
スバルは不正の判明を受け、吉永泰之社長の責任を明確化する。吉永社長は22日の株主総会後に会長兼最高経営責任者(CEO)となる予定だったが、中村知美次期社長がCEO職を兼務する。
5日夕、東京都内の本社で記者会見した吉永社長は新たな不正について「コンプライアンス(法令順守)上、到底許容されない問題だ」と陳謝。「うみを出し尽くすことが喫緊の課題だ」と述べ、今後は会長として企業風土改革に専念する考えを示した。
スバルではこれまで、903台分の燃費・排ガスのデータ書き換えが判明していたが、不正の対象台数は1551台(重複除く)に増加した。吉永社長は新たな不正について既に再発防止策を講じたとして「これ以上拡大する可能性はない」と説明。品質や安全性への影響も否定した。
(引用終わり)
今日5日夕刻スバルが記者会見するとの事で注目していました。
結論は22日の株主早期で現取締役社長兼CEOの吉永氏が代表権を返上」し基調に就任し不正の責任を取るという物でした。
昨年新車完成時に「燃費・排ガス測定検査」で検査資格のない市人間による完成検査を行いなおかつセンサその物に不正があってはユーザーは迷惑千万です。
スバルはこれまで903台の不正があったと報告して居ましたが新たに934台の不正が見つかったそうで重複を除くと1551台に上るそうです。
社長命令を聞かない現場(工場)の風土が治らないと不正は根絶うできないのでないかと疑ってしまいます。不正機関のほとんどで社長を務めていた方が平野会長えあったも残るのは後任者はやりにくいでしょうね?!
これで企業風土が治るのか?素人には思えますが数日前国交省「4か月ほどの調査でこんなに報告が変わってしまうなんて信用できない」とコメントしていました。
それが当たらない様にユーザーに変わって期待します。
それにしても安全性を(満たしているはずだから)製品の品質検査をしないメーカーとか企業風土は間違いなく劣化していますね。そういえば政府の品格も劣化していますからお似合いだなんて斜に構えているわけにはいきません。
しっかりコンプライアンスを重視しガバナンスを利かせて欲しいものです。
写真:CEOを退任する吉永氏
時事通信:
SUBARU(スバル)は5日、新車の完成検査時に実施している燃費・排ガスの自主検査をめぐり、新たな不正が判明したと発表した。燃費・排ガス測定試験で、速度や検査室の湿度が国の基準を逸脱していたにもかかわらず、試験のやり直しなどをしていなかった不正が計934台分見つかった。
スバルは不正の判明を受け、吉永泰之社長の責任を明確化する。吉永社長は22日の株主総会後に会長兼最高経営責任者(CEO)となる予定だったが、中村知美次期社長がCEO職を兼務する。
5日夕、東京都内の本社で記者会見した吉永社長は新たな不正について「コンプライアンス(法令順守)上、到底許容されない問題だ」と陳謝。「うみを出し尽くすことが喫緊の課題だ」と述べ、今後は会長として企業風土改革に専念する考えを示した。
スバルではこれまで、903台分の燃費・排ガスのデータ書き換えが判明していたが、不正の対象台数は1551台(重複除く)に増加した。吉永社長は新たな不正について既に再発防止策を講じたとして「これ以上拡大する可能性はない」と説明。品質や安全性への影響も否定した。
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