「ほっとしたが、いよいよ本番」=研究者に笑み―はやぶさ2
昨日27日JAXAは「午前10時前はやぶさ2がりゅうぐうに到着した」と発表しました。
平成14年12月の打ち上げ以来3年半を掛けて32億キロと何だか生活実感に無い距離を航行しての快挙ですね。
そそっかっし浜爺は「てっきり着陸した」と思ったのですがはやぶさ2は「りゅうぐうの上空20キロのあらかじめ設定されたポイントに到達」した記録が確認できたのだそうです。
32億キロの距離から見れば玄関先と入口のドア前程の差もなさそうです。
まあイオンエンジンをふかしながらとはいえどうやって計算すれば玄関先に着くのか数学無知の浜爺はただただ驚くばかりです。
この後竜宮への着陸があり資料採取とさらに4年くらいかかって機関の旅があるのですね。
資料によっては太陽系の出来た過程が解明されるかも?
まだまだ話題を提供しそうです。
JAXAの皆さん引き続き頑張ってください。
見守っています。
時事通信:
「りゅうぐうに到着したことを確認した」。27日午前11時前、探査機「はやぶさ2」の到着を発表した宇宙航空研究開発機構(JAXA)吉川真准教授は、「半分はほっとしているが、いよいよ本番という緊張感も出てきた」とほほえんだ。
吉川准教授によると、午前9時54分ごろ、JAXAの宇宙科学研究所(相模原市)にある管制室ではやぶさ2が到着したことを示す観測データが示されると、居合わせた約30人の関係者にほっとした空気が広がった。
責任者の津田雄一准教授が到着を宣言すると拍手が起こり、関係者同士が握手を繰り返し、抱き合う人も居たという。
初代はやぶさの責任者だった川口淳一郎教授も管制室に姿を見せ、津田准教授と握手。関係者と喜びを分かち合った。
繊細な操作が続き、作業が夜に及ぶこともあった。「ハードな運用が続いていた」とねぎらった吉川准教授は、「りゅうぐうからはかなりのサイエンス成果が上がりそうな直感がある」と期待をにじませた。
(引用終わり)
昨日27日JAXAは「午前10時前はやぶさ2がりゅうぐうに到着した」と発表しました。
平成14年12月の打ち上げ以来3年半を掛けて32億キロと何だか生活実感に無い距離を航行しての快挙ですね。
そそっかっし浜爺は「てっきり着陸した」と思ったのですがはやぶさ2は「りゅうぐうの上空20キロのあらかじめ設定されたポイントに到達」した記録が確認できたのだそうです。
32億キロの距離から見れば玄関先と入口のドア前程の差もなさそうです。
まあイオンエンジンをふかしながらとはいえどうやって計算すれば玄関先に着くのか数学無知の浜爺はただただ驚くばかりです。
この後竜宮への着陸があり資料採取とさらに4年くらいかかって機関の旅があるのですね。
資料によっては太陽系の出来た過程が解明されるかも?
まだまだ話題を提供しそうです。
JAXAの皆さん引き続き頑張ってください。
見守っています。
時事通信:
「りゅうぐうに到着したことを確認した」。27日午前11時前、探査機「はやぶさ2」の到着を発表した宇宙航空研究開発機構(JAXA)吉川真准教授は、「半分はほっとしているが、いよいよ本番という緊張感も出てきた」とほほえんだ。
吉川准教授によると、午前9時54分ごろ、JAXAの宇宙科学研究所(相模原市)にある管制室ではやぶさ2が到着したことを示す観測データが示されると、居合わせた約30人の関係者にほっとした空気が広がった。
責任者の津田雄一准教授が到着を宣言すると拍手が起こり、関係者同士が握手を繰り返し、抱き合う人も居たという。
初代はやぶさの責任者だった川口淳一郎教授も管制室に姿を見せ、津田准教授と握手。関係者と喜びを分かち合った。
繊細な操作が続き、作業が夜に及ぶこともあった。「ハードな運用が続いていた」とねぎらった吉川准教授は、「りゅうぐうからはかなりのサイエンス成果が上がりそうな直感がある」と期待をにじませた。
(引用終わり)