日本代表、2大会ぶりの決勝T進出決定!! ポーランドに敗れるもフェアプレーポイントの差で2位通過!
昨日28日深夜から行われた日本対ポーランド戦で日本は0-1で敗れました。
日本がW杯敗退と速報したTV局があった様です。
ところが日本と持ち点が同点で2位のセネガルも0-1で敗退したため何と! フェアプレーポイント差で2位となり決勝トーナメント進出が決まりました。
首の皮一枚残して生き延びたという結果でした。
軟弱者の浜爺は今回もLiveはスルー朝4時半に起きてネットで結果を知りました。
後半10分ほどは日本が自陣でボール回しでスタンドから大ブーイングとあります。
多分セネガルの失点を知りフェアプレーポイント差に掛けようとの戦略的采配でしょう?!
ゲームとしては面白くありませんが勝負としてはこれ以上の点は与えない事に徹したのでしょう。
何としてでも決勝に進出したかった西野Japanは取り敢えず16強に入ました。
熱烈なサッカーファンはさらに眠れぬ夜を迎える事になります。
あと3回寝られぬ夜を過ごすと決勝戦ですがはて?どこまで行くでしょう?
頑張ってください。
写真:途中出場の乾
サッカーダイジェスト:
ロシア・ワールドカップのグループHの最終戦、日本代表対ポーランド代表が6月28日に行なわれ、日本は0対1で敗れたものの、グループHの2位で決勝トーナメント進出を決めた。
【速報PHOTO】日本、ポーランドに敗れるも2大会ぶりの決勝T進出!
このポーランド戦で引き分け以上の結果を得られれば、自力でのグループリーグ突破が決定する日本は、第2戦のセネガル戦から先発6名を入れ替えて臨んだ。GKには3試合連続で川島永嗣を起用。ディフェンスラインは右から酒井宏樹、吉田麻也、槙野智章、長友佑都が並び、中盤はボランチに柴崎岳と山口蛍を起用。中盤の2列目は右に酒井高徳、左に宇佐美貴史が入り、2トップは岡崎慎司と武藤嘉紀。岡崎がやや下がり目に位置している。
日本は立ち上がり、ブロックを構築した堅い守りからカウンターでチャンスを窺う。12分にはオーバーラップした長友のクロスに岡崎がヘディングシュートでゴールを狙うが枠を捉え切れない。さらに15分には武藤が強烈なミドルを狙うも相手GKの攻守に阻まれた。
逆にポーランドは21分、CKからグリクがヘディングシュートで日本ゴールを襲うが、ここは川島がキャッチして事なきを得た。
試合は25分以降、やや膠着状態に入ったが33分、日本はポーランドにカウンターを許すと、ベレシンスキのクロスにグロシツキが決定的なヘディングシュート。だが、これも川島がゴールライン上、右手一本でストップするビッグセーブを見せ、ゴールを許さない。
その後もポーランドの強烈なカウンターに晒される日本だったが、最終ラインを中心とした堅い守りで凌ぎ切り、前半はスコアレスでタイムアップ。0対0で後半へ突入することとなった。
日本は後半、メンバ0交代なくスタート。しかし、後半立ち上がりすぐに岡崎がプレー続行不可能となり、大迫勇也との交代に。
日本は53分、ポーランドの逆襲を受け、右サイドのグロシツキから中央のスペースへクロスが入る。中央ではジエリンスキが走り込んだが、川島が出足よく飛び出し、間一髪キャッチして事なきを得る。
しかし60分、日本は自陣でファウルを犯すと、クルザワのFKにベドナレクが右足で合わせてゴールネットを揺らす。日本はついにポーランドに先制を許してしまう。この時点でセネガル対コロンビアは0対0で、日本は敗退が決まってしまう。
日本は65分、宇佐美に代えて乾貴士を投入。すると74分、もう一方のカード、セネガル対コロンビアでスコアが動く。コロンビアのジェリー・ミナが先制点をゲット。コロンビアがリードしたことで、日本が再びフェアプレーポイントの差でセネガルをリードする展開となる。
日本は82分に武藤に代えて、長谷部誠を投入。日本は無理に前線にボールを入れず、1点を守る作戦に出る。
結局、試合は1対0のままタイムアップ。ポーランドが日本を下す結果となった。
そして、グループHのもう一方のカード、セネガル対コロンビアも0対1のまま、コロンビアのリードでタイムアップ。この結果、日本はコロンビアに続き、グループHの2位となり、2大会ぶりの決勝トーナメント進出を果たした。
【日本代表PHOTO】日本 0-1 ポーランド|ポーランドには敗れるも…フェアプレーptsの差で2大会ぶりの決勝トーナメント進出!
【データで見る】日本×ポーランド|詳細マッチスタッツ
昨日28日深夜から行われた日本対ポーランド戦で日本は0-1で敗れました。
日本がW杯敗退と速報したTV局があった様です。
ところが日本と持ち点が同点で2位のセネガルも0-1で敗退したため何と! フェアプレーポイント差で2位となり決勝トーナメント進出が決まりました。
首の皮一枚残して生き延びたという結果でした。
軟弱者の浜爺は今回もLiveはスルー朝4時半に起きてネットで結果を知りました。
後半10分ほどは日本が自陣でボール回しでスタンドから大ブーイングとあります。
多分セネガルの失点を知りフェアプレーポイント差に掛けようとの戦略的采配でしょう?!
ゲームとしては面白くありませんが勝負としてはこれ以上の点は与えない事に徹したのでしょう。
何としてでも決勝に進出したかった西野Japanは取り敢えず16強に入ました。
熱烈なサッカーファンはさらに眠れぬ夜を迎える事になります。
あと3回寝られぬ夜を過ごすと決勝戦ですがはて?どこまで行くでしょう?
頑張ってください。
写真:途中出場の乾
サッカーダイジェスト:
ロシア・ワールドカップのグループHの最終戦、日本代表対ポーランド代表が6月28日に行なわれ、日本は0対1で敗れたものの、グループHの2位で決勝トーナメント進出を決めた。
【速報PHOTO】日本、ポーランドに敗れるも2大会ぶりの決勝T進出!
このポーランド戦で引き分け以上の結果を得られれば、自力でのグループリーグ突破が決定する日本は、第2戦のセネガル戦から先発6名を入れ替えて臨んだ。GKには3試合連続で川島永嗣を起用。ディフェンスラインは右から酒井宏樹、吉田麻也、槙野智章、長友佑都が並び、中盤はボランチに柴崎岳と山口蛍を起用。中盤の2列目は右に酒井高徳、左に宇佐美貴史が入り、2トップは岡崎慎司と武藤嘉紀。岡崎がやや下がり目に位置している。
日本は立ち上がり、ブロックを構築した堅い守りからカウンターでチャンスを窺う。12分にはオーバーラップした長友のクロスに岡崎がヘディングシュートでゴールを狙うが枠を捉え切れない。さらに15分には武藤が強烈なミドルを狙うも相手GKの攻守に阻まれた。
逆にポーランドは21分、CKからグリクがヘディングシュートで日本ゴールを襲うが、ここは川島がキャッチして事なきを得た。
試合は25分以降、やや膠着状態に入ったが33分、日本はポーランドにカウンターを許すと、ベレシンスキのクロスにグロシツキが決定的なヘディングシュート。だが、これも川島がゴールライン上、右手一本でストップするビッグセーブを見せ、ゴールを許さない。
その後もポーランドの強烈なカウンターに晒される日本だったが、最終ラインを中心とした堅い守りで凌ぎ切り、前半はスコアレスでタイムアップ。0対0で後半へ突入することとなった。
日本は後半、メンバ0交代なくスタート。しかし、後半立ち上がりすぐに岡崎がプレー続行不可能となり、大迫勇也との交代に。
日本は53分、ポーランドの逆襲を受け、右サイドのグロシツキから中央のスペースへクロスが入る。中央ではジエリンスキが走り込んだが、川島が出足よく飛び出し、間一髪キャッチして事なきを得る。
しかし60分、日本は自陣でファウルを犯すと、クルザワのFKにベドナレクが右足で合わせてゴールネットを揺らす。日本はついにポーランドに先制を許してしまう。この時点でセネガル対コロンビアは0対0で、日本は敗退が決まってしまう。
日本は65分、宇佐美に代えて乾貴士を投入。すると74分、もう一方のカード、セネガル対コロンビアでスコアが動く。コロンビアのジェリー・ミナが先制点をゲット。コロンビアがリードしたことで、日本が再びフェアプレーポイントの差でセネガルをリードする展開となる。
日本は82分に武藤に代えて、長谷部誠を投入。日本は無理に前線にボールを入れず、1点を守る作戦に出る。
結局、試合は1対0のままタイムアップ。ポーランドが日本を下す結果となった。
そして、グループHのもう一方のカード、セネガル対コロンビアも0対1のまま、コロンビアのリードでタイムアップ。この結果、日本はコロンビアに続き、グループHの2位となり、2大会ぶりの決勝トーナメント進出を果たした。
【日本代表PHOTO】日本 0-1 ポーランド|ポーランドには敗れるも…フェアプレーptsの差で2大会ぶりの決勝トーナメント進出!
【データで見る】日本×ポーランド|詳細マッチスタッツ