王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

サッカー W杯 日本 2-2でセネガルとドロー !!

2018-06-25 04:31:42 | スポーツ
西野日本が執念ドロー、乾&本田弾で2度追いついた

今日25日の未明は日本中のサッカーーファンにとっては胸躍る時間だったと思います。
もう前日の昼間からTV各局はセネガル戦前の戦力分析とか対抗策そして勝敗予想をやって盛り上がっていました。
とうの試合は午後10時からのTV放映でしたが開始は11時45分と記されたいましたからその前約2時間は身内の盛り上がり/盛り上げ企画がメジロ押しだったのでしょう?!
軟弱者の浜爺はとても深夜から未明に掛けて2時間以上も起きている気力に欠け早めに寝て早めに起きて結果をTVで見ることにしました。

結果は何と執念?のドロー(引き分け)でした。
先行されては追いつきまた先行され追いつきと言う展開ですから押されていたのでしょうか?!
でも乾、本田両選手のゴールですからファンとしてはスリル満点の展開だったと思います。
勿論勝てばもう一回奇跡ですが奇跡は2度あってはいけないんですよね。
良く短期の勝負で実力を発揮したというところでしょうか?!
28日のポーランド戦もこの調子で頑張って欲しいものです。


写真:ゴールを決めてポーズをとる本田選手

日刊スポーツ:
<ワールドカップ(W杯)ロシア大会:日本2−2セネガル>◇1次リーグH組◇24日◇エカテリンブルク

 日本代表が、MF本田圭佑(31=パチューカ)の日本人初のワールドカップ3大会連続ゴール、MF乾貴士(29=エイバル)のワールドカップ初ゴールなどでセネガルと引き分けた。これで1勝1分けの勝ち点4とし、セネガルと並びH組首位に立ち、決勝トーナメント進出へ前進した。

 日本は前半11分、先制を許した。左クロスをMF原口元気(27=デュッセルドルフ)がクリアしたボールを、ファーサイドDFサバリがシュート。GK川島永嗣(35=メッス)がはじいたものの、正面に待ち構えたセネガルのエース・サティオ・マネに当たり、そのままゴールインした。

 同33分、DF長友佑都(31=ガラタサライ)が、右後方からのロングボールを受けてペナルティーエリア左角に進入。その長友からのパスを受けた乾が、右足をコンパクトに振り切り、ゴール右に流し込んだ。乾は長友らと歓喜の抱擁を繰り返した。

 日本は後半26分、セネガルに追いつかれた。先制ゴールのサバリにペナルティーエリア左角でタメを作られると、ファーサイドに―パスを通され、19歳のDFワゲに豪快にたたき込まれた。

 1点を追う後半27分、本田はMF香川真司(29=ドルトムント)に代わってピッチに入った。同33分、FW大迫勇也(28=ブレーメン)が中央右寄りから放ったシュートをDFがはじき、GKも飛び出し、セネガルゴールががら空きとなった。こぼれ球を乾が折り返すと、ゴール前で待ち構えた本田が左足でゴール右に決めた。

 本田はゴールの次の瞬間、満面の笑みを浮かべ、敬礼ポーズ。短い時間ながら結果を出した。

 FIFAランキング61位の日本は、19日の初戦で同16位のコロンビアを2−1で撃破。02年日韓大会ベスト8の実績がある同27位の強豪セネガルとも互角に渡り合い、大会前の「3強1弱」の前評判を覆す活躍を見せている。

 日本の次戦は28日、FIFAランク8位のポーランドと対戦する。
(引用終わり)

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