王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

西野ジャパン コロンビアに2-1で勝利 !!

2018-06-20 06:30:36 | スポーツ
西野監督W杯初采配で南米初○「タフに戦った結果」

昨日19日夜サッカーのW杯ロシア大会で日本勢が強敵コロンビアに2-1で破り勝利しました。
良かったですねー! おめでとうございます。

サッカー素人の浜爺ですが先の外人監督が選手の心をつかむことに失敗して解任され急きょ後任に指名された西野監督ですが新体制発足後の強化試合では結果がです厳しい大会入りでした。

芸能人のサポーターは「日本は厳しいー」なんて書いたらブログ炎上ですから期待を込めて価値の予想ばかりでした。

ところが序盤のPKを生かし1点、しかも敵側のメンバーが1発退場もあり人的には余裕の布陣となりました。これでも前半1点を返されましたから
さすがは格上の貫録です。

ここでめげに野は良かったですね。 後半ホンダのCKをFW大迫が頭を合わせとどめの1点。
現地へ行ったサポーターも渋谷そのほかで国内出応援したファンも堪らない一瞬だったろうと思います。

今大会は番狂わせがかなり出ている様です。つきと運の並に乗って大化けして勝ち進んでもらいたいものです。


写真:PKを決めた香川

日刊スポーツ:
<ワールドカップ(W杯)ロシア大会:日本2−1コロンビア>◇1次リーグH組◇19日◇サランスク

 日本代表の西野朗監督(63)は、後半28分のFW大迫勇也(28=ブレーメン)の劇的な勝ち越しヘッドで、2014年6月24日のブラジル大会1次リーグ1−4と大敗して1次リーグ敗退を喫した因縁のコロンビアを撃破し、ワールドカップ初采配で日本をワールドカップ初となる南米のチームの勝利に導き、新たな歴史を作った。

 西野監督は「落ち着いて選手が入ってくれて、先制したのが非常にリズムを作れた要因」と、前半2分40秒過ぎにMF香川真司(29=ドルトムント)の左足シュートがMFのC・サンチェスの右腕に当たり、レッドカードで1発退場を誘うとともにPKを獲得。そのPKを、香川が落ち着いて右足でゴール中央に決めた先制弾が大きかったことを強調した。

 前半39分には、MFフアン・キンテロ(25=リーベルプレート)にグラウンダーのFKでゴール右隅に決められて追いつかれたが、その後も数的有利を生かして主導権を握った。後半14分に、コロンビアが左ふくらはぎ痛や疲労で先発を回避した、エースのMFハメス・ロドリゲス(26=バイエルン・ミュンヘン)を投入すると、同25分に香川に代えてMF本田圭佑(32=パチューカ)を投入し、同28分、本田の左CKを、FW大迫勇也が頭で押し込み勝ち越した。

 西野監督は「リアクションだけにならず、自分たちがボールを持てるだけでゴールを目指す中盤の攻勢を考えた。柴崎(岳)あたりが良くやってくれた。10人というのは考えず、ポジションに優位になるのを考えた。優位に作られたと思う」と主導権を握っての勝利を強調。そして「これは選手がタフに戦ってくれた結果」と冷静に振り返った。
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