東京・中野区長選に初当選の酒井氏「ボトムアップの区政目指す」
10日日曜日東京では中野区長選があったのですね。
米朝首脳会談、紀州の金持ちの怪死、新潟県知事選挙と台風5号の接近のニュースなどで少しも知りませんでした。
中野区について横浜人の浜爺が氏っている事は「中野サンプラザ」とその解体に関する区民のクレームと夏には高円寺?駅前で阿波踊りのイベント、もう一つ今は立憲民主党に移った長妻さんの地盤だったなー位です。
ともあれ無所属とは言いながら立憲民主と国民民主他野党系の推薦や支援を受け新人酒井直人氏(46)が現職の田中氏の5選を阻止して初当選しました。
オメデトウ御座います。
中野区長選を振り返ると大体投票率が30-35% で候補者3-4名ほどで37000票から40000票取った人が区長になっています。
昨日も新潟県知事選についても書きましたが野党の実りある選挙共闘は大切です。
新潟知事選の結果についても自民党幹部の中には1005安心とみてない人も居るとありました。
森友、加計、一連の文書改ざん等不満を抑え込むのでなくて自助努力で解決しなければいけないのですがね。その内自家中毒を起こすでしょう?!
中野サンプラザの取り壊しは見直しですかね?
他人事ですけれど見守りたいとomoimasu.
写真:11日当選を決めばんざいをする酒井氏(中央)
産経新聞:
任期満了に伴う東京都中野区長選は10日、投票が行われた。11日に開票され、いずれも無所属の、新人で元区職員、酒井直人氏(46)=立憲民主、国民民主推薦が、5選を目指した現職の田中大輔氏(66)=維新推薦、新人で元都議、吉田康一郎氏(51)、新人で元区議、市川稔氏(63)の3人を破り、初当選を果たした。同区では歴代最年少区長となった。15日に初登庁する予定。投票率は34・45%だった。
酒井氏は、自由、社民、共産党中野地区委員会、中野・生活者ネットワークの支援も受けた。
中野区野方の選挙事務所に当選の一報が入ると、酒井氏は「多くの方の支持をいただき、身の引き締まる思いだ。大差は予想していなかった。夢みたい」と驚いた様子も見せた。
これまでの区政については「トップダウンで職員の元気がなくなり、区民の声も届かなかった」と指摘。「全員参加で街づくりをするボトムアップの区政をつくりたい。懇談会を定期的に開催し、区民と対話を続けたい」と意欲を語った。
選挙戦では、4期16年に及ぶ現区政からの刷新を訴えたほか、子育て施策の充実を強調。田中氏が示した児童館廃止や中野サンプラザの解体と1万人規模のアリーナ建設を含むJR中野駅北口再開発の見直しも訴えた。
酒井氏には野党が共闘態勢で選挙戦に臨んだ。同区は長妻昭・立民政調会長のお膝元でもあり、長妻氏のほか、枝野幸男同党代表ら国会議員もたびたび応援に訪れた。酒井氏は「今の区政を変えたいという思いで一致した。党派を超えて応援してもらえた」と話した。
一方、自民、公明各中野総支部の推薦も受けた田中氏だったが及ばなかった。
同区中野の事務所に集まった支持者らを前に田中氏は「すべて私の力不足」と、約10秒間深々と頭を下げた。報道陣から敗因について聞かれると「今は分からない。今後よく分析したい」と言葉少なだった。
選挙戦では行政手法を含めた“長期政権”の弊害を指摘され、挽回できなかった。
(引用終わり)
10日日曜日東京では中野区長選があったのですね。
米朝首脳会談、紀州の金持ちの怪死、新潟県知事選挙と台風5号の接近のニュースなどで少しも知りませんでした。
中野区について横浜人の浜爺が氏っている事は「中野サンプラザ」とその解体に関する区民のクレームと夏には高円寺?駅前で阿波踊りのイベント、もう一つ今は立憲民主党に移った長妻さんの地盤だったなー位です。
ともあれ無所属とは言いながら立憲民主と国民民主他野党系の推薦や支援を受け新人酒井直人氏(46)が現職の田中氏の5選を阻止して初当選しました。
オメデトウ御座います。
中野区長選を振り返ると大体投票率が30-35% で候補者3-4名ほどで37000票から40000票取った人が区長になっています。
昨日も新潟県知事選についても書きましたが野党の実りある選挙共闘は大切です。
新潟知事選の結果についても自民党幹部の中には1005安心とみてない人も居るとありました。
森友、加計、一連の文書改ざん等不満を抑え込むのでなくて自助努力で解決しなければいけないのですがね。その内自家中毒を起こすでしょう?!
中野サンプラザの取り壊しは見直しですかね?
他人事ですけれど見守りたいとomoimasu.
写真:11日当選を決めばんざいをする酒井氏(中央)
産経新聞:
任期満了に伴う東京都中野区長選は10日、投票が行われた。11日に開票され、いずれも無所属の、新人で元区職員、酒井直人氏(46)=立憲民主、国民民主推薦が、5選を目指した現職の田中大輔氏(66)=維新推薦、新人で元都議、吉田康一郎氏(51)、新人で元区議、市川稔氏(63)の3人を破り、初当選を果たした。同区では歴代最年少区長となった。15日に初登庁する予定。投票率は34・45%だった。
酒井氏は、自由、社民、共産党中野地区委員会、中野・生活者ネットワークの支援も受けた。
中野区野方の選挙事務所に当選の一報が入ると、酒井氏は「多くの方の支持をいただき、身の引き締まる思いだ。大差は予想していなかった。夢みたい」と驚いた様子も見せた。
これまでの区政については「トップダウンで職員の元気がなくなり、区民の声も届かなかった」と指摘。「全員参加で街づくりをするボトムアップの区政をつくりたい。懇談会を定期的に開催し、区民と対話を続けたい」と意欲を語った。
選挙戦では、4期16年に及ぶ現区政からの刷新を訴えたほか、子育て施策の充実を強調。田中氏が示した児童館廃止や中野サンプラザの解体と1万人規模のアリーナ建設を含むJR中野駅北口再開発の見直しも訴えた。
酒井氏には野党が共闘態勢で選挙戦に臨んだ。同区は長妻昭・立民政調会長のお膝元でもあり、長妻氏のほか、枝野幸男同党代表ら国会議員もたびたび応援に訪れた。酒井氏は「今の区政を変えたいという思いで一致した。党派を超えて応援してもらえた」と話した。
一方、自民、公明各中野総支部の推薦も受けた田中氏だったが及ばなかった。
同区中野の事務所に集まった支持者らを前に田中氏は「すべて私の力不足」と、約10秒間深々と頭を下げた。報道陣から敗因について聞かれると「今は分からない。今後よく分析したい」と言葉少なだった。
選挙戦では行政手法を含めた“長期政権”の弊害を指摘され、挽回できなかった。
(引用終わり)