王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

線路に転落、電車に足をひかれて重傷東急東横線白楽駅

2019-06-22 15:25:10 | 社会

昨日22日夜10時前、東横線の白楽駅の上りホームで若い男性(22)がホームと電車の隙間に転落し電車にひかれ左足に重傷を負ったそうです。😠 
酒に酔っていたそうですが今時、都会の駅で珍しい事故です。
と言うのは最近はかなり駅ごとに「防護柵」が設けられこの手の事故は減っていると思っていたからです。また東横線と聞くとモダンな電車が走っているイメージでしたがまだ「防護柵」がない役が有ると改めて認識した次第。
昔は駅のホームがカーブしていてそれとホームの乗り場の形がぴったり合わなくて15センチ位は開いている箇所が有ったのは覚えています。この若者は連結部分の広く開いた部分からでも落ちたのでしょうか? 足に重傷とは足首から切断或いは膝から下を切断? もっと酷いと大腿部からとなるとなんて考えて追っての情報が気になっていました。
軽いにしても重傷の様です。酒に酔った時には注意が必要ですね。
怪我の回復をお祈りします。
写真:こんな場所から落ちましたかね?(ネットより)



神奈川新聞:
 21日午後9時45分ごろ、横浜市神奈川区白楽の東急東横線白楽駅上りホームで、同区の男性会社員(22)が元町・中華街発和光市行き普通電車(8両編成)にひかれ、左足に重傷を負った。

 神奈川署が詳しい原因を調べているが、男性は酒に酔っており、同電車から降車してホームを歩いていた際、電車との隙間から線路に転落。動きだした電車に足をひかれたという。

 東急電鉄によると、同線は全線で運転を見合わせ、一部区間での折り返し運転後、同11時20分ごろに全線で運転を再開した。上下線で計45本が運休し、約3万2800人に影響した。

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