第一興商といえばカラオケシステムの販売とか賃貸で有名だと思いましたがカラオケ店そのものも運営しているようです。
以下は同社の業務案内より
凄いですね。今年の3月期の連結決算が、純損益が190億円の赤字(2020年字3月期は125億円の黒字)に転落する見通しと報じられました。通期の赤字は1976年の創業以来初めて。いうまでもなく新型コロナウイルスの抑制の為、2度の緊急事態宣言の発令でカラオケ店や飲食店が臨時休業や時短を余儀なくされた事が原因と思われます。浜爺でも今年になっても「カラオケ店で」とか「カラオケを歌いながらの飲酒で」新型コロナウイルスに感染する人が出るといまだにカラオケで感染する人が居るか! と思うほど古典的な感染経路です。この4月から3度目の緊急事態発令で益々厳しい環境になりそうですが大勢の若者を雇用しているようですから感染予防に注意して頑張って欲しいと思っています。
時事通信:
第一興商は26日、2021年3月期の連結業績について、純損益が190億円の赤字(20年3月期は125億円の黒字)に転落する見通しだと発表した。通期の赤字は1976年の創業以来初めて。新型コロナウイルス感染拡大を受けた2度の緊急事態宣言発令で、カラオケ店や飲食店が臨時休業や営業時間の短縮を強いられたことが響いた。
第一興商はカラオケ「ビッグエコー」や飲食店を運営。21年3月期の売上高は前期比36.2%減の933億円を予想する。新型コロナの影響を受ける前だった20年3月期は、業務用カラオケ事業などが好調で過去最高の売上高を計上していた。
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