報道によれば、1日北九州市は新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場で「誤った方法で廃棄された注射針がごみ回収業者の女性の足に刺さる事故があった」としてます。発表は1日ですが事故がいつあったかははっきりしません。お気の毒なのは「一般廃棄物を回収していた女性です」注意すべきは肝炎でしょうから予防の注射が効果のある事を願っておきます。さて地元の新聞社なのに注射のイメージ画像とか北九州市庁舎の映像はちりばめてありますが、現場の話は少しも有りません。まあその程度の関心なのでしょう。弱い所に歪みは出がちなものです。一層の注意を以て業務を遂行して下さい。お願いしますよ!
写真:ワクチン注射、ごみ回収業者に刺さる 北九州市で一般ごみ置き場に誤廃棄
西日本新聞:
北九州市は1日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場で、誤った方法で廃棄された注射針がごみ回収業者の女性の足に刺さる事故があったと発表した。注射針は使用済みとみられる。女性は血液検査を受け、血液感染する可能性がある感染症のワクチンを接種したという。
市によると、会場は同市戸畑区の浅生スポーツセンター。本来は専用のボックスに捨てなければならない注射針をガウンなどの医療用廃棄物の袋に捨てた上、一般廃棄物用の場所に袋を誤って置いていた。女性が袋を回収しようとしたところ、足に痛みを感じたという。
(引用終わり)