凄いですね! 今速報で知ったばかりです。大谷翔平選手が29日(日本時間30日)ヤンキース戦で昨日に引き続き今季2度目の1試合2発ホームランをマークしたそうです。昨日の記事では、ここをクリック⇒30日(日本時間1日)投手としては登板予定とありましたから、打者としては登板が無いのか?と思いましたが、そうではなく打者としてはDHとして出場だったのですね! チームの戦力に問題が有りこの日は2ホームランも勝ちには貢献しなかった様です。残念!
松井選手が記録した日本人選手による月間最多13本に一気に並びました。
また、この時点でブルージェイズのゲレロに2本差をつけ、ア、ナ・リーグ通じてメジャー単独トップに立ったとあります。これは競争ですからゲレロの反撃を待ちましょう。明日は投手として頑張って下さい!!
写真:5回、2打席連発となる28号を放った大谷(AP)
日刊スポーツ:
<ヤンキース−エンゼルス>◇29日(日本時間30日)◇ヤンキースタジアム
ベンチに戻ると、思わずおどけたような笑みがこぼれた。エンゼルス大谷翔平投手(26)が、3戦連発&今季2度目の1試合2発をマーク。この時点でブルージェイズのゲレロに2本差をつけ、ア、ナ・リーグ通じてメジャー単独トップに立った。
7点を追う5回の第3打席。内角高め直球を弾丸ラーナーで右翼席へ運ぶ28号2ラン。3回の27号ソロに続く1発は、右翼フェンスが低く、ライト方向への本塁打が出やすいといわれるヤンキースタジアムならでは、のアーチだった。さらに6月は月間13本目のアーチで、07年7月にヤンキース松井秀喜がマークした日本人選手の月間最多13本に一気に並んだ。
1本目の27号ソロは3点を追う3回1死第2打席、カウント3−1から右腕タイヨンの外角低めチェンジアップを捉え、右越えに運んだ。打球速度109・6マイル(約176キロ)、角度23度、飛距離は395フィート(約120メートル)。沈む変化球をすくい上げるようなスイングで、楽々と右翼スタンドへ放り込んだ。3戦連発は今季3度目となった。
2本目の28号2ランは7点を追う5回の第3打席。カウント1−2から94・7マイル(約152キロ)の内角高め直球を捉え、角度18度の弾丸ライナーで再び右翼スタンドへ運んだ。打球速度112・4マイル(約181キロ)、飛距離は356フィート(約109メートル)だった。
第1打席はカウント1−1から内角直球をスイングしたが、右飛で凡退。チームは投手陣が崩れ、4回までに10失点。敗戦ムードの中、大谷が1試合2発でベンチを盛り上げた。
(引用終わり)