昨日4日昼たまたま「ひるおび!」を見ていたら、日本には本来いないというミナミジサイチョウと呼ぶ大きな鳥が千葉県内のあちこちに出没している話を話題にしていた。見るともなしに見ていたが3分や4分の話題でなく10分以上この話題なのでチャンネルを切り替えてしまった(御免なさい)。
その話の全部がデイリーの記事で分かったが、ミナミジサイチョウの姿を我孫子や柏市内で現地スタッフがカメラを担いで捜し歩いていた様で、そうと知ると悪天候の中、現場の関係者の方はご苦労様でした。
これがミナミジサイチョウです〈ネットより)
これは足輪が付いてますから別の個体の様です。
スタジオにはアミメニシキヘビを捕まえた専門家の白輪剛史氏もスタジオに生出演し、「(空に)飛ばして、体力を消耗させて、地面に下りる回数が増えたところで捕まえる」「草臥れて飛べなくなったところを手で摑まえる」そうですが、小中学生でも大量に動員でもしないとどこにいるか判らない鳥を飛び立たせるのは難しいのでないか? と思いましたがはてどうでしょう。人畜に害はないようで放置しておくのも一つの方法かと何となく思いました。福岡市内ではサルが出没していますがこれもここ一週間ほど捕まりません。よほど害がない限り、これも捕まえるのが難しそうです。
デイリー:
TBS系「ひるおび!」の4日放送で、生放送中に千葉県内で目撃情報があった巨大な鳥、ミナミジサイチョウを発見。ライブ中継で様子を伝えた。また横浜市内のアミメニシキヘビを捕獲した専門家の白輪剛史氏もスタジオに生出演し、捕獲方法を伝授した。
最近、千葉県内で多数目撃されているミナミジサイチョウ。各局のニュース番組などでもその行方を追っている。
そんな中、「ひるおび!」では現地から生中継。準備が整うまでの間、上野動物園のパンダに妊娠の兆候が現れた話題を取り上げていたが、その途中、恵俊彰が「いました!いましたよ!ミナミジサイチョウが」と話し、突如、現場からのライブ中継に切り替わった。
そこには田んぼの中にいるミナミジサイチョウの姿があった。だが人が近づくことで刺激を与えてしまうとして、カメラはかなり離れた位置からの撮影に。黒い物体は確認できたが、表情まではうかがい知れなかった。
八代英輝弁護士も「こんな簡単にいるものなんですか?」とビックリ。恵は「いとも簡単に見えますけど、違いますよ」と簡単に発見できたものではないとした。
もっとカメラは近づけないのか?という恵の問いに、現場のリポーターは「近づくと逃げてしまう」「なるべく刺激を与えないように言われている」とこの位置が精いっぱいと説明。すでにペットショップの関係者や野鳥の会などの専門家も集まってきていると言うが恵は「でも近づかないと捕まえられないよ?」と捕獲方法を心配した。
これに横浜市で行方不明となったニシキヘビ捕獲の実績を持つ白輪氏が「網か手づかみになる。それしかない」と切り出し、「(空に)飛ばして、体力を消耗させて、地面に下りる回数が増えたところで捕まえる。体重が重いので飛ぶと疲れる。そうしないと厳しいかなと」と何度か空を飛ばせ、追いかけて行き、体力を消耗させる作戦を挙げていた。
最近、千葉県内で多数目撃されているミナミジサイチョウ。各局のニュース番組などでもその行方を追っている。
そんな中、「ひるおび!」では現地から生中継。準備が整うまでの間、上野動物園のパンダに妊娠の兆候が現れた話題を取り上げていたが、その途中、恵俊彰が「いました!いましたよ!ミナミジサイチョウが」と話し、突如、現場からのライブ中継に切り替わった。
そこには田んぼの中にいるミナミジサイチョウの姿があった。だが人が近づくことで刺激を与えてしまうとして、カメラはかなり離れた位置からの撮影に。黒い物体は確認できたが、表情まではうかがい知れなかった。
八代英輝弁護士も「こんな簡単にいるものなんですか?」とビックリ。恵は「いとも簡単に見えますけど、違いますよ」と簡単に発見できたものではないとした。
もっとカメラは近づけないのか?という恵の問いに、現場のリポーターは「近づくと逃げてしまう」「なるべく刺激を与えないように言われている」とこの位置が精いっぱいと説明。すでにペットショップの関係者や野鳥の会などの専門家も集まってきていると言うが恵は「でも近づかないと捕まえられないよ?」と捕獲方法を心配した。
これに横浜市で行方不明となったニシキヘビ捕獲の実績を持つ白輪氏が「網か手づかみになる。それしかない」と切り出し、「(空に)飛ばして、体力を消耗させて、地面に下りる回数が増えたところで捕まえる。体重が重いので飛ぶと疲れる。そうしないと厳しいかなと」と何度か空を飛ばせ、追いかけて行き、体力を消耗させる作戦を挙げていた。
(引用終わり)