10日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比422・16ドル安の3万8461・51ドルだった。値下がりは3営業日連続で、一時500ドル超下落した。2月中旬以来、約2か月ぶりの安値となった。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が422ドル安・ナスダック総合は136ポイント安と揃って値を下げました。
なダウ平均は3営業日連落で約2家月ぶりの安値とあります。
10日はppyぷの米CPIの上昇率が市場予想を宇ww廻り「FRBの利下げは先送りとの観測が強まり、「長期金利が上昇したことを受け、半導体大手インテルやスポーツ用品大手ナイキなどの銘柄が値下がりした」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
10日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比422・16ドル安の3万8461・51ドルだった。値下がりは3営業日連続で、一時500ドル超下落した。2月中旬以来、約2か月ぶりの安値となった。
10日に発表された米国の消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ開始が先送りされるとの観測が強まった。米長期金利が上昇したことを受け、半導体大手インテルやスポーツ用品大手ナイキなどの銘柄が値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は136・28ポイント安の1万6170・36だった。米国の主要約500銘柄で構成するS&P500の終値は49・27ポイント安の5160・64だった。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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