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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

20日 「厚顔無恥すぎる」猿之助被告 罪を認めるも明かされた“歌舞伎復帰”希望にネット驚愕

2023-10-21 09:27:29 | 芸能
昨日20日、、市川猿之助(本名:喜熨斗孝彦)被告(47)の初公判が、東京地裁で行われ、その結果を皆様のNHKはじめマスコミ各社が報じています。
その記事を流し読みして感じた事は「ジャニーズ事務所の当初の記者会見に対するマスコミ各社の対応によく似ているな!」でした。
沢山の写真入りで裁判の応答から、傍聴を求める人の数は1000人とかありますが、この事件を本質的にどう考えるのか? 本人の自殺未遂の行動や」そこに至る言動に記者の意思が感じられない報道が多いのです。 
歌舞伎ファンや松竹に忖度している風に読めました。下に引用した参考記事は確り立ち位置が決まってるなと思い選んだら「女性自身」でした!!
素人の浜爺の見立ては、ここをクリック⇒「猿之助さんが主導して、自分は死に損なったみたい」と思っていました。ただし「両親の顔を覆ったポリ袋とか睡眠薬の包装紙等)物証が有りません」から 検察は「自殺ほう助罪」で起訴と思っていまっしたから、女性自身の《贖罪が始まってもいないのに復帰希望とか厚顔無恥すぎる》とは、よくも書いてくれたと思っています。
11月17日には判決だそうです。
執行猶予が付かなければ「量刑不服で即控訴」ですかね?
まだまだ騒動は説明しきれていない気がします。

写真:
「厚顔無恥すぎる」猿之助被告 罪を認めるも明かされた“歌舞伎復帰”希望にネット驚愕© 女性自身


女性自身:
10月20日、市川猿之助(本名:喜熨斗孝彦)被告(47)の初公判が、東京地裁で行われた。
5月に父の市川段四郎さん(享年76)と母の延子さん(享年75)の自殺を手助けしたとして、自殺ほう助罪に問われていた猿之助被告。起訴内容を認め、検察は懲役3年を求刑した。
週刊誌報道を受け、「歌舞伎界に迷惑をかけ、歌舞伎の仕事はもうできない」と考えたという猿之助被告。両親に自殺の意思を告げると延子さんは「私たちも逝く」、段四郎さんは「うん」と言ったという。
「猿之助被告が不眠症のために処方されていたという向精神薬を20錠ほど水に溶かしてコップに入れると、両親はそれぞれコップの水を飲んだといいます。その後猿之助被告は、動かなくなった両親の頭にポリ袋をかけるなどしたといいます」(前出・社会部記者)
歌舞伎界にいられなくなるという思いから、自殺を決意するまでに追い込まれたという猿之助被告。ところが、公判冒頭に裁判官から職業を問われると、猿之助被告は「歌舞伎俳優です」と答えた。
「捜査の段階で猿之助被告が供述したという調書が、初公判で検察側によって読み上げられました。それによると猿之助被告は、『許されるなら歌舞伎に関わり舞台に立ちたい』と今後について話していたということです」(社会部記者)
事件から公判までの約半年、猿之助被告のなかでもさまざまな思いが巡ったことだろう。しかし、両親の自殺をほう助したことを認めたにもかかわらず、自らは歌舞伎界への復帰を希望していたという状況に、SNS上では驚きの声が広がっている。
《2人死んでるのに本人&歌舞伎関係者が開口一番『復帰希望』にモヤモヤ。そもそもセクハラ・パワハラした人が歌舞伎で償うって被害者の気持ちは?やはり梨園は浮世離れしてるんだなと思った。そして求刑3年…。もう一度言うけど『人が2人死んでる』んですよ!》
《両親を道連れにして自分も命を断つつもりだった人が、たった数ヶ月しか経っていない上に裁かれる場でこんな前向きな発言しますかね。懲役三年で執行猶予がつきそうなことにも驚きましたが、この発言は更に驚きました》
《贖罪が始まってもいないのに復帰希望とか厚顔無恥すぎる》
(引用終わり)

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