11月8日、松本人志(61)が『週刊文春』との裁判を取り下げることを「吉本興業」の公式サイトを通じて発表した。
この事件に関してはここをクリック⇒「女性自身誌が一貫して厳しい意見」を述べていました。
8日の裁判取り下げ報道に関しても【「そこ(松本側のコメント)に書かれていた“ある文言”に違和感を覚えるひとが続出している】との感想を冒頭に記しています。
【松本の訴訟取り下げに対して、Xでは《松ちゃんおつかれさまです!復活楽しみにしてます》《待ってるからね松ちゃん》と芸能界への復帰を期待する声が上がる。そのいっぽうで、こんな声も。
《不快な思いをされたり、心を痛められた方々に率直にお詫び申し上げます。とは言えないのか 結局謝罪なのかなんなのかわけがわからない》
《不快な思いをされたり、心を痛められた方々が“いらっしゃったのであれば”。これに引っかからん人おらんと思うねんけどなんでみんなこの言い方するの?この言い方する時点で嫌悪感》
《「いらっしゃったのであれば」残念の上塗り》
松本は「参加者の女性らのなかに不快な思いをしたひとがいるなら謝る」としているが、一部ではこのコメントに違和感を覚える人もいるようだ】等
素人が読んでも「持って回った言い方で”伝えられた様行動が松本側の”有っても否定できない”かつ”文春側の”あったとの証明も難しい”長い裁判前の交渉の妥協線と思われますからこれで、世間の一般人が松本人志さんの芸能界復帰を歓迎することになるのか? 騒動以前のカリスマ性が無くなるのか? じっと、見守りが必要そうです。
写真:松本人志(61) さん
女性自身:
11月8日、松本人志(61)が『週刊文春』との裁判を取り下げることを「吉本興業」の公式サイトを通じて発表した。しかし、そこに書かれていた“ある文言”に違和感を覚えるひとが続出している。
昨年12月、女性に対する性加害疑惑が『週刊文春』によって報じられた松本。記事によれば’15年、松本は東京・六本木の超高級ホテルで飲み会を開催。スピードワゴンの小沢一敬(51)に集めさせた女性たちに“ゲーム”と称して、性的な行為を迫ったという。
この報道を受け、松本は今年1月に名誉を毀損されたとして文藝春秋社などを提訴。裁判に専念するため芸能活動を休止していた。
そんななか11月8日、裁判を取り下げることを発表。松本は吉本興業の公式サイトで《これまで、松本人志は裁判を進めるなかで、関係者と協議等を続けてまいりましたが、松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました。そのうえで、裁判を進めることで、これ以上、多くの方々にご負担・ご迷惑をお掛けすることは避けたいと考え、訴えを取り下げることといたしました》とコメント。さらに、こう綴った。
《松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます》
松本の訴訟取り下げに対して、Xでは《松ちゃんおつかれさまです!復活楽しみにしてます》《待ってるからね松ちゃん》と芸能界への復帰を期待する声が上がる。そのいっぽうで、こんな声も。
《不快な思いをされたり、心を痛められた方々に率直にお詫び申し上げます。とは言えないのか 結局謝罪なのかなんなのかわけがわからない》
《不快な思いをされたり、心を痛められた方々が“いらっしゃったのであれば”。これに引っかからん人おらんと思うねんけどなんでみんなこの言い方するの?この言い方する時点で嫌悪感》
《「いらっしゃったのであれば」残念の上塗り》
松本は「参加者の女性らのなかに不快な思いをしたひとがいるなら謝る」としているが、一部ではこのコメントに違和感を覚える人もいるようだ。
「『文春』は松本さんと密会したという女性たちの“告発証言”をいくつも掲載。なかには、かつて松本さんから性的行為を求められたという元タレントの女性が実名で登場し、『あの出来事がトラウマとして記憶に残り、ずっと苦しめられてきました』『あんなに酷い仕打ちを受けたのは私の人生で彼だけでした』と語っていました。
松本さんは、行為について” 強制性の有無を直接に示す物的証拠”はなかったと発表しています。しかし、今回の謝罪が仮定を踏まえたものであることに対して『女性たちは不快に思ったから文春に告発したのでは?』と違和感を覚える人も多いようです」(芸能関係者)
このコメントをもって芸能界やスポンサーはどう判断するのか。
(引用終わり)
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