今朝宅配の朝刊に、出張中に”キャバクラ遊び”した小田原市議会議長の大川裕氏の画像付きの報道を知りました。
念のためググルとマスコミ各紙が同氏の写真付きで報じています。
27日、「大川裕議長ら市議5人が昨年7月、大阪府で行政視察後、キャバクラで飲食をしていたことがわかった」事で記者会見し「プライベートな時間で、不適切ではないと考えている」と釈明した。
別紙によれば「熟女バー」だったとか他の出張の際にもキャバクラに入った事を発言したとあります。
小田原市議会はこの程度の公私の区別で済む、政治風土なのでしょうかね?
更に別紙の記事によれば:
大川議長らの行動を問題視する匿名の告発文が昨年9月、篠原弘副議長と議会事務局に届いた。議員らが入店する場面を撮影した写真なども添えられ、「信用を失墜した」などとして謝罪や辞職を求める内容だったという。
これに対し:
「辞職を強要されたと感じた」として小田原署に被害届を提出したと説明。同署が容疑者不詳で受理し、強要未遂容疑で捜査しているとおまけがついています。
100%大川議長の主張を生かすと、この様な反応になるのですね。
李下に冠を正さす、瓜田に靴を入れず なんて関係の無い世界の議員さんの様です。⤵ ⤵
写真: 大川裕小田原市議会議長(ネットより)
読売新聞:
神奈川県小田原市議会の大川裕議長ら市議5人が昨年7月、大阪府で行政視察後、キャバクラで飲食をしていたことがわかった。大川議長は27日に記者会見を開き、「プライベートな時間で、不適切ではないと考えている」と釈明した。
市議会事務局によると、行政視察は昨年7月27、28日の日程で、正副議長、市議の計10人と事務局職員1人が大阪府八尾市、岸和田市の両議会を訪問。このうち議長を含む市議5人と職員1人が27日の夜から翌日未明にかけ、宿泊する大阪市内のキャバクラやバーなどで飲食した。宿泊代や出張交通費は公費だが、飲食代は私費だったという。
大川議長は、27日の市議会本会議冒頭で「決して法に触れるものではない」と述べ、会見でも「プライベートの時間に自分のお金で行ったことで不適切ではない」と話した。同行した職員について、議会事務局は「プライベートの時間帯なので問題ない」と語った。
■匿名告発文に被害届
市議会には匿名の告発者から告発文が送られており、大川議長は昨年12月、強要未遂容疑で小田原署に被害届を提出したという。その理由について「(告発文によって)辞職を強要されたと感じたから」と説明した。
(引用終わり)
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