
【ニューヨーク=小林泰明】2日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比138・79ドル高の3万6052・63ドルとなり、3営業日連続で最高値を更新した。終値で3万6000ドルを超えるのは初めて。
今朝早朝閉まったNYのダウ平均は3日連続で最高値を更新、終値で3万6000ドルをこえるのは初めてとの好況です。ナスダック総合も最高値を更新しています。今日は日本は文化の日で市場はお休み。明日未明にはNYではFOMCの発表が有り(場合によっては低金利政策からの離脱等)市場に影響を与えるような方向が打ち出されるかもしれません。
写真:© 読売新聞 最高値更新の終値を示すニューヨーク株式市場の掲示板(AP)
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰明】2日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比138・79ドル高の3万6052・63ドルとなり、3営業日連続で最高値を更新した。終値で3万6000ドルを超えるのは初めて。
米企業の決算で好調な結果が相次いでいることから、供給網の混乱などの影響を懸念していた投資家に安心感が広がり、買い注文が膨らんだ。
ダウ平均は、新型コロナウイルスの感染再拡大で景気回復が鈍化するとの思惑などから、9月に下落が続いた。ただ、好調な企業決算を受け、10月に入って上昇傾向が続いている。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は53・68ポイント高の1万5649・60となり、最高値を更新した。
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