10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅反落した。ここをクリック⇒前週末比890ドル01セント(2.07%)安の4万1911ドル71セントと、米大統領選前日の2024年11月4日以来およそ4カ月ぶりの安値で終えた。
今朝早朝閉まったNYダウ平均が890ドル安・ナスダック総合は727ポイント安と揃って記録的安値で引けました。
「 トランプ米大統領が9日の米テレビの取材で景気後退入りの可能性を明確に否定しなかった。米景気や米政権による関税政策の不透明感から株売りが広がった。ダウ平均の下げ幅は1100ドルを超える場面があった」とコメントされています。
日経新聞:
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅反落した。前週末比890ドル01セント(2.07%)安の4万1911ドル71セントと、米大統領選前日の2024年11月4日以来およそ4カ月ぶりの安値で終えた。 トランプ米大統領が9日の米テレビの取材で景気後退入りの可能性を明確に否定しなかった。米景気や米政権による関税政策の不透明感から株売りが広がった。ダウ平均の下げ幅は1100ドルを超える場面があった。
(中略)
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は大幅反落した。前週末比727.900ポイント(4.00%)安の1万7468.321(速報値)と、24年9月以来およそ6カ月ぶりの安値で終えた。1日の下落率としては22年9月13日以来の大きさだった。
(引用終わり)
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