昨日夕刻TVを見ていたら「15日昼過ぎからマクドナルドの店舗でシステム障害が起きマックが買えない」と店の前で客が並ぶ混乱の場面を見ました。
スマホニュース速報にも、「マックでxxを買って一息入れるのがルーチンワークで残念」とかファンの声も上がっていました。
それを見ながら「ひょっとして国際的なハッカー集団がマックを狙い撃つにしたなら、システム障害を除くのに大変な手間と金が掛かるのでないか?」と思いました。
今朝(16日)の情報を確認すると、ロイターは15日夕刻7時前には「第三者プロバイダーによる設定変更の際生じた」と原因を明らかにしていました。
それでも、世界的規模で起きたシステム障害による売り上げ減少は大きかったでしょうね!
ファンの皆さんは半日の我慢で済みそうで何よりでした!
写真:マクドナルドのシステム障害 原因は「第三者プロバイターの設定変更」
TBS NEWS DIG:
マクドナルドでシステム障害が発生し、国内外の一部の店舗が臨時休業していた問題で、マクドナルドの最高情報責任者は15日、障害の原因は「プロバイダーが設定を変更した際に発生した」と説明しました。
マクドナルドのブライアン・ライスグローバル最高情報責任者は15日、全世界の従業員などに向けた声明を発表しました。
そのなかでライス氏は、日本時間15日、午後1時ごろに「技術的な障害が世界各地で起きた。多くの市場では復旧し、その他の地域でも復旧しつつある」と明らかにし、障害の原因について「サイバーセキュリティの問題ではなく、第三者のプロバイダーが設定を変更した際に発生した」と説明しました。
マクドナルドのブライアン・ライスグローバル最高情報責任者は15日、全世界の従業員などに向けた声明を発表しました。
そのなかでライス氏は、日本時間15日、午後1時ごろに「技術的な障害が世界各地で起きた。多くの市場では復旧し、その他の地域でも復旧しつつある」と明らかにし、障害の原因について「サイバーセキュリティの問題ではなく、第三者のプロバイダーが設定を変更した際に発生した」と説明しました。
(引用終わり)
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