王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

シリアで日本人拘束 処刑か?!

2014-08-18 07:40:54 | 海外
過激組織、スパイ扱いか=「悲劇的な結末」と投稿―シリア邦人拘束(時事通信) - goo ニュース

内戦が続くシリアの北部都市のアレッポで日本人が拘束されしかも処刑されたかもしれないとの情報がインターネット情報として流れたそうです。
しかも拘束したのがイスラム過激派「イスラム国」の関係者だそうです。
事実ならお気の毒ですが一般的に「この時期日本人が内戦の続くシリアで何をしていたのかよく分かりません?!」
事実だとすれば又「自己責任なのかそうでないのか?」「米国のスパイだったのか?」
議論されるか?すべては秘密のままうやむやになるか? 目下のところ全くわかりません?
追っての情報待ちでしょうね!


写真:アレッポ(毎日新聞)

時事通信:
【カイロ時事】内戦が続くシリアの北 部アレッポで日本人男性を拘束した可能性があるイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の関係者によるとみられる投稿が17日、インターネット上で相次いだ。男性は「米国のスパイ」とみなされて拘束され、「悲劇的な結末」を迎えたなどと記載されている。

 ツイッターでは、イスラム国メンバーとみられる人物が「米中央情報局(CIA)のために働く日本人スパイが拘束された。冒険好きな写真家のように振る舞っていたが、悲劇的な結末を迎えた」と書き込んだ。別の投稿には「スパイの名前はユカワ・ハルナ。警備会社の責任者で、写真家ではない」と記載された。

 一方、シリア国内とみられる場所で「ユカワ・ハルナ」を名乗る男性が額から血を流し、ナイフを突き付けられる姿を映した映像が動画サイト「ユーチューブ」に掲載された。

 撮影した集団に対し、男性は「日本人だ。仕事で来た。写真家だ」などと主張。集団が「なぜ武器を持っているのか」と聞くと「死亡していた兵士から取った」と釈明している。

 在シリア日本大使館(内戦激化のためヨルダンで業務中)は、引き続き男性をめぐる情報の真偽や安否について情報収集を続けている。 
(引用終わり)

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