火災:留守番中に火事、5歳が3弟妹救う 1歳抱えて脱出--千葉
朝のTV番組で5歳児が留守番中に火災が起きた このお兄ちゃんが1歳の妹を抱え下の弟3歳?と妹2歳?に「逃げよう」と声を掛けて逃げ出せた
4人は敷地で呆然としている所を近所の方に保護された
火災の原因が子供達の火遊びが原因だとすると手放しで喜べないがそれにしても後の対応は立派なものだ
5歳児が1歳児を抱き抱える所を想像すると「鼻の奥が湿って目がウルウルしてしまう」「健気だよね 実に健気なお兄ちゃんだ!」
しかも弟妹にも声を掛けたのであると 一つ間違えれば4人焼死の悲劇で終わっても不思議でない状況であった
家は焼けたけど4人無事 不幸中の幸いである
爺は昨年の5月和泉市で7歳を頭に3兄弟が焼死した時に書いた
政治とは庶民の生活の安寧を維持し発展させる事である
いま少子化の問題が国会でこれだけ「かまびすしい」時にこの4人はどうなのだ!
5歳を頭に4人を残して働きに出る母親の気持ちは如何ばかりであろう
昨年の4月には母親が新聞配達している時にこれも幼い兄妹が焼死している
重複を避けるので簡単に記すが最低住居費の援助、加えて子供の数に応じて養育費を扶助すれば悲劇は無くせるのでないか
その程度に反対する心狭い納税者はいないのでないか
政府に金が無いなら今すぐ赤坂で建設中の国会議員用マンションを売るとかMDミサイルの前倒し配備をやめるとか行財政改革を一段と進め冗費を節約すれば2兆円や3兆円は直ぐに出る
要するに優先順序の問題なのである
柳沢厚労相の出番と思うがいかが感じられたであろうか
一言見解を聞きたいものである
毎日新聞:
火災:留守番中に火事、5歳が3弟妹救う 1歳抱えて脱出--千葉
15日午後6時半ごろ、千葉市緑区おゆみ野中央6、木造モルタル2階建てアパート「アークガーデンおゆみ野C棟」1階の会社員、鶴岡功さん(36)方から出火、室内約50平方メートルを全焼した。
出火当時、部屋には1~5歳の子供4人だけがいたが、火に気付いた次男(5)が一番下の妹(1)を抱きかかえ、他2人の弟と妹に声をかけて外に誘導し全員無事だった。
千葉県警千葉南署の調べでは、鶴岡さん方は妻と子供5人の7人家族。夫妻と長男(15)は仕事などで外出中で出火当時、子供4人はいずれも居間で遊んでいた。次男が「逃げよう」と大声を出し、弟妹の2人は手を取り合って裸足で逃げたという。
火災報知機の音で戸外に飛び出した近くの住民が立ちすくむ4人を見つけ、アパートの敷地内から近くの道路まで避難させた。消防救急隊が現場に到着した際には、4人は別の住民の家に保護されていたという。
同署で出火原因を調査中。【神澤龍二】
毎日新聞 2007年2月16日 東京朝刊(引用終わり)
朝のTV番組で5歳児が留守番中に火災が起きた このお兄ちゃんが1歳の妹を抱え下の弟3歳?と妹2歳?に「逃げよう」と声を掛けて逃げ出せた
4人は敷地で呆然としている所を近所の方に保護された
火災の原因が子供達の火遊びが原因だとすると手放しで喜べないがそれにしても後の対応は立派なものだ
5歳児が1歳児を抱き抱える所を想像すると「鼻の奥が湿って目がウルウルしてしまう」「健気だよね 実に健気なお兄ちゃんだ!」
しかも弟妹にも声を掛けたのであると 一つ間違えれば4人焼死の悲劇で終わっても不思議でない状況であった
家は焼けたけど4人無事 不幸中の幸いである
爺は昨年の5月和泉市で7歳を頭に3兄弟が焼死した時に書いた
政治とは庶民の生活の安寧を維持し発展させる事である
いま少子化の問題が国会でこれだけ「かまびすしい」時にこの4人はどうなのだ!
5歳を頭に4人を残して働きに出る母親の気持ちは如何ばかりであろう
昨年の4月には母親が新聞配達している時にこれも幼い兄妹が焼死している
重複を避けるので簡単に記すが最低住居費の援助、加えて子供の数に応じて養育費を扶助すれば悲劇は無くせるのでないか
その程度に反対する心狭い納税者はいないのでないか
政府に金が無いなら今すぐ赤坂で建設中の国会議員用マンションを売るとかMDミサイルの前倒し配備をやめるとか行財政改革を一段と進め冗費を節約すれば2兆円や3兆円は直ぐに出る
要するに優先順序の問題なのである
柳沢厚労相の出番と思うがいかが感じられたであろうか
一言見解を聞きたいものである
毎日新聞:
火災:留守番中に火事、5歳が3弟妹救う 1歳抱えて脱出--千葉
15日午後6時半ごろ、千葉市緑区おゆみ野中央6、木造モルタル2階建てアパート「アークガーデンおゆみ野C棟」1階の会社員、鶴岡功さん(36)方から出火、室内約50平方メートルを全焼した。
出火当時、部屋には1~5歳の子供4人だけがいたが、火に気付いた次男(5)が一番下の妹(1)を抱きかかえ、他2人の弟と妹に声をかけて外に誘導し全員無事だった。
千葉県警千葉南署の調べでは、鶴岡さん方は妻と子供5人の7人家族。夫妻と長男(15)は仕事などで外出中で出火当時、子供4人はいずれも居間で遊んでいた。次男が「逃げよう」と大声を出し、弟妹の2人は手を取り合って裸足で逃げたという。
火災報知機の音で戸外に飛び出した近くの住民が立ちすくむ4人を見つけ、アパートの敷地内から近くの道路まで避難させた。消防救急隊が現場に到着した際には、4人は別の住民の家に保護されていたという。
同署で出火原因を調査中。【神澤龍二】
毎日新聞 2007年2月16日 東京朝刊(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます