11日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比139円18銭(0.35%)安の3万9442円63銭で終えた。
今日の日経平均は139円安で引けました。前日のNY株安の流れを受けて下げて寄り付きました。後場に入り「下値では押し目買いが入った。外国為替市場で円相場が34年ぶりに1ドル=153円台に乗せるなど、歴史的な円安・ドル高進行で輸出関連株の一角には買いが入った」ので下げ幅は圧縮されて引けました。
日経新聞:
11日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比139円18銭(0.35%)安の3万9442円63銭で終えた。
前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落した流れを受け、東京市場でも売りが優勢だった。10日発表の3月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなり、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始時期が遅れるとの見方が広がった。朝方は下げ幅が500円を超える場面もあったが、下値では押し目買いが入った。外国為替市場で円相場が34年ぶりに1ドル=153円台に乗せるなど、歴史的な円安・ドル高進行で輸出関連株の一角には買いが入った。
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ここからは前引け
11日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比198円08銭(0.50%)安の3万9383円73銭だった。下げ幅は一時500円を超えた。
午前の日経平均は198円安で引けました。前日のNY株の下落の流れを受けて「東京市場では値がさの半導体関連株をはじめ幅広い銘柄に売りが出た」とコメントされています。 引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
11日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比198円08銭(0.50%)安の3万9383円73銭だった。下げ幅は一時500円を超えた。
前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落した流れを受け、東京市場でも売りが優勢だった。10日発表の3月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなり、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始時期が遅れるとの観測が重荷になった。
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ここからは寄り付き
[東京 11日 ロイター] - <09:07> 日経平均は続落で寄り付く、米株安で 主力株が軟調
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比491円13銭安の3万9090円68銭と、続落してスタートした。
今朝の日経平均は491円安で寄り付きました。今朝早朝閉まったNY株がCPIの強い結果を受け「主要3指数が下落した流れを引き継ぎ、幅広いセクターで売りが優勢となっている」とコメントされています。寄り付き一巡後は300円超えの下げ幅で揉み合っています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 11日 ロイター] - <09:07> 日経平均は続落で寄り付く、米株安で 主力株が軟調
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比491円13銭安の3万9090円68銭と、続落してスタートした。。米消費者物価指数(CPI)の強い結果を受けて、前日の米国株市場で主要3指数が下落した流れを引き継ぎ、幅広いセクターで売りが優勢となっている。主力株の一角や指数寄与度の大きい銘柄が軟調に推移している。
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