王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

侍ジャパン 9-2で 台湾圧勝!

2012-03-11 07:25:56 | 東日本大震災
侍ジャパンが台湾に圧勝、佑ちゃん無失点(サンケイスポーツ) - goo ニュース

昨日10日テレ番には5:55 開始とありました。 
きっと最初の30分は局の宣伝かセレモニーだろうと決めて他局のニュースを30ほど見てこの野球に切り替えた途端、マー君がホームランを打たれてしまいました。

でもそれだけで追加点は許しませんでした。
しかも1回裏侍ジャパンはあっと言う間に2点を取り返し逆転しました。
その後も順調に得点を重ね5回までに6-1となりました。
6回には斉藤祐樹投手が登場しました。2死3塁となりましたが打者を三振に取り責任をはたしました。
ここまで見てまあ侍ジャパンの勝ちは決まりだな! と思い風呂に入り寝ました。

今朝ウェブニュースを見るとその後台湾に追加点1点を取られたましたが9-2の大差で勝利していました。

実は子試合の東日本復興支援試合だったのですよね。
昨日も特番が組まれていましたが復興とはとても呼べない復旧途上の様子がTVの映像に流れ歯がゆい思いをしました。
今日11日であれから1年ですね。
何とか復興に向かってほしいと思います。


写真:1回表 マー君被弾

サンスポ:
 (東日本大震災復興支援試合、日本9-2台湾、10日、東京ドーム)常設される日本代表の第1戦となる台湾戦は、9-2で圧勝した。

 日本代表の先発は田中将大(楽天)。初回、2番・左打者の潘武雄に外角直球を左翼席に運ばれ、1点を先制された。



 日本はその裏、先頭の本多(ソフトバンク)が一塁内野安打で出塁し二盗。糸井(日本ハム)四球、内川(ソフトバンク)左飛の間に本多が三塁へ進むと、4番・中村(西武)が三遊間を破り同点。6番・中島(西武)の中前適時打で逆転した。

 三回、5番・栗原(広島)が、台湾の2番手右腕・王鏡銘から左翼席へ2ラン。四回に代打・渡辺直(DeNA)の右犠飛で5点目。五回には代打・新井貴浩(阪神)の左犠飛で6点目を挙げた。

 六回には、1死満塁で中村のゴロを三塁手が失策し7点目。さらに中田(日本ハム)の三塁線を破る適時打で9-1とリードを広げた。

 6-1とリードした場面で斎藤佑樹(日本ハム)が登板。先頭の9番・郭厳文を投ゴロ。しかし1番・張正偉に右中間への二塁打を浴び、周思斉を二ゴロで2死三塁。ここで林智勝を縦の変化球で空振り三振に斬って取り、マウンドを降りた。

 七回に沢村(巨人)が林泓育に本塁打を浴び2点目を献上したが、平野(オリックス)、浅尾のリレーで逃げ切った。
(引用終わり)




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