今朝早朝閉まったNY株はダウ平均は6日ぶりに反落し、171ドル安で引けました。この日(現地時間)発表された「米小売り大手の決算が市場予想を下回り、景気後退への懸念が広がった」とコメントされています。
IT関連株が多いナスダック総合も164ポイント安で共に下げました。他の民米国株下落で、間もなく開く東京の日経も混乱しそうです。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】17日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比171・69ドル安の3万3980・32ドルだった。値下がりは6営業日ぶり。
17日に発表された米小売り大手の決算が市場予想を下回り、景気後退への懸念が広がった。航空機大手ボーイングや娯楽大手ウォルト・ディズニーなどの銘柄が売られた。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は164・43ポイント安の1万2938・12だった。
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