18日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比280円63銭(0.96%)安の2万8942円14銭で終え、心理的節目の2万9000円を割り込んだ。
利益確定売りに加え、中国・上海株の下落も重荷となり280円安で引けました。
日経新聞:
18日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比280円63銭(0.96%)安の2万8942円14銭で終え、心理的節目の2万9000円を割り込んだ。 足元の急上昇で短期的な過熱感が高まり、値がさのグロース(成長)株を中心とした利益確定売りが優勢だった。前日の米国株や18日の中国・上海株などが下落したことも指数の重荷となった。
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ここからは前引け:
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比238円21銭(0.82%)安の2万8984円56銭だった。下げ幅は一時370円を超えた。
寄付きと同じコメントで、米株の値値下がりを受け、値がさのグロース(成長)株を中心とした利益確定売りが優勢だった。
日経新聞:
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比238円21銭(0.82%)安の2万8984円56銭だった。下げ幅は一時370円を超えた。 足元の急上昇を受け短期的な過熱感が強まり、値がさのグロース(成長)株を中心とした利益確定売りが優勢だった。前日の米株式市場で主要株価指数が下落したことも重荷となった。
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ここからは寄り付き:
[東京 18日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比265円37銭安の2万8957円40銭と、反落してスタートした。
今朝早朝閉まったNY株のダウ平均は6日ぶり、ナスダック総合は2日続きの下げを受け、東京の日経平均は265円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は300円を超えて下げ揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 18日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比265円37銭安の2万8957円40銭と、反落してスタートした。 前日の米株安を嫌気する形で利益確定売りが先行し、心理的節目2万9000円を割り込んだ。4営業日で約1400円上昇しており、短期的な過熱感も重しとなっている。寄り付き後、300円超安に下げ幅を拡げている。 主力株はトヨタ自動車やソニーグループなど軟調な銘柄が目立つ。東京エレクトロンなど半導体関連やリクルートHLDGは大幅安。指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループは小安い。一方、INPEXは小じっかり。
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