【ニューヨーク=小林泰裕】4日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比134・13ドル高の4万4556・04ドルだった。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げへの期待から3営業日ぶりに上昇した。
今朝早朝閉まったNYダウ平均が134ドル高・ナスダック総合は262ポイント高と揃って値を上げました。
「米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げへの期待から3営業日ぶりに上昇した、しかし”トランプ関税”で上値は重い」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】4日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比134・13ドル高の4万4556・04ドルだった。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げへの期待から3営業日ぶりに上昇した。
4日に発表された米国の求人件数に関するデータが市場予想を下回り、労働市場の過熱感が沈静化しつつあるとの見方が広がった。FRBが利下げを進めやすくなったとの観測から米長期金利が低下し、スマートフォン大手アップルや半導体大手エヌビディアなどの銘柄が買われた。
一方、トランプ米大統領は4日、中国からの輸入品に10%の関税をかけた。米経済に悪影響が出るとの警戒感は相場の重荷となった。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は262・06ポイント高の1万9654・02だった。
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