6日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、大引けは前日比235円05銭(0.61%)高の3万9066円53銭だった。
今日の日経平均は3日続伸し235円高で引けました。「午後はアジア株式相場の上昇も追い風に再び先物買いの勢いが増し、大引けにかけて上げ幅を拡大した」とコメントされています。
日経新聞:
6日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、大引けは前日比235円05銭(0.61%)高の3万9066円53銭だった。 5日の米株高の流れを引き継いだ、海外投機筋による株価指数先物への断続的な買いが日経平均を押し上げた。日銀の田村直樹審議委員の発言が利上げに積極的と受け止められて円高・ドル安が進行し、歩調を合わせて日経平均は伸び悩む場面もあったが、午後はアジア株式相場の上昇も追い風に再び先物買いの勢いが増し、大引けにかけて上げ幅を拡大した。
ここからは前引け
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前引けは前日比56円56銭(0.15%)高の3万8888円04銭だった。
午前の日経平均は56円高で引けました。「米長期金利の低下を背景にした5日の米株式相場の上昇を引き継いだ海外投機筋とみられる株価指数先物への断続的な買いが先行し、一時は上げ幅を300円あまりに拡大した。ただ、その後は戻り待ちの売りが上値を抑え、日銀の田村直樹審議委員の発言を受けた早期の利上げ観測の高まりから円相場が対ドルで強含むと日経平均は急速に伸び悩んだ」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前引けは前日比56円56銭(0.15%)高の3万8888円04銭だった。 米長期金利の低下を背景にした5日の米株式相場の上昇を引き継いだ海外投機筋とみられる株価指数先物への断続的な買いが先行し、一時は上げ幅を300円あまりに拡大した。ただ、その後は戻り待ちの売りが上値を抑え、日銀の田村直樹審議委員の発言を受けた早期の利上げ観測の高まりから円相場が対ドルで強含むと日経平均は急速に伸び悩んだ。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 6日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比146円10銭高の3万8977円58銭と続伸してスタートした。
今朝の日経平均は146円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は300円高ほどで揉み合っています。
「前日の米国市場では金利が低下する中、半導体株高となっており、東京エレクトロン(8035.T), opens new tabなど国内の関連株が総じて堅調」とコメントされています。
引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 6日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比146円10銭高の3万8977円58銭と続伸してスタートした。
前日の米国市場では金利が低下する中、半導体株高となっており、東京エレクトロン(8035.T), opens new tabなど国内の関連株が総じて堅調となっている。
主力株はトヨタ自動車(7203.T), opens new tabが横ばい。ソニーグループ(6758.T), opens new tabは小高い。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T), opens new tabはしっかり。ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tabは横ばいとなっている。
(引用終わり)