【ニューヨーク=小林泰裕】5日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比317・24ドル高の4万4873・28ドルだった。インフレ(物価上昇)再燃への懸念が和らぎ、米長期金利が低下したことが好感された。
今朝早朝閉まったNYダウ平均が317ドル高・ナスダック総合は38ポイント高と揃って値を上げました。
「インフレ(物価上昇)再燃への懸念が和らぎ、米長期金利が低下したことが好感された」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】5日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比317・24ドル高の4万4873・28ドルだった。インフレ(物価上昇)再燃への懸念が和らぎ、米長期金利が低下したことが好感された。
5日に発表された米国のサービス業の景況感指数が市場予想を下回り、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げを進めやすくなったとの見方が広がった。利下げによって借り入れコストが軽減され、業績の後押しにつながるとして、半導体大手エヌビディアや航空機大手ボーイングなどの銘柄が買われた。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は38・31ポイント高の1万9692・33だった。
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