表題の勝負は「初めは双方順調に手が進んだ」とスマホで速報されていました。その後「昼には二人が〷を食べた」とか報道されたものの後が続きません。もちろん将棋ファンは将棋に特化した番組で「一手ごとに息を凝らしてみていた」のでしょうけどね!
勝負の結果はPCをググってしりました。
【将棋の藤井聡太王座=竜王、名人、王位、棋王、王将、棋聖との七冠=が18日、名古屋市の「名古屋マリオットアソシアホテル」で指された第72期王座戦五番勝負第2局で挑戦者の永瀬拓矢九段を先手番で破り、シリーズ2連勝で王座初防衛に王手を掛けた。
戦型は角換わり腰掛け銀に。昼食休憩前、永瀬が藤井の銀を狙って桂馬を打つと、藤井は銀取りを手抜いて玉頭を狙う香打ちで応えた。銀をタダで取らせる強気の一手で永瀬を長考に沈ませた】ということで藤井聡太王座はあと一勝で防衛成立です。どうなりますかね?
どちらも頑張ってください。
写真:王座戦第2局に臨んだ藤井聡太王座(日本将棋連盟提供)© スポーツ報知/報知新聞社
スポーツ報知:
将棋の藤井聡太王座=竜王、名人、王位、棋王、王将、棋聖との七冠=が18日、名古屋市の「名古屋マリオットアソシアホテル」で指された第72期王座戦五番勝負第2局で挑戦者の永瀬拓矢九段を先手番で破り、シリーズ2連勝で王座初防衛に王手を掛けた。
戦型は角換わり腰掛け銀に。昼食休憩前、永瀬が藤井の銀を狙って桂馬を打つと、藤井は銀取りを手抜いて玉頭を狙う香打ちで応えた。銀をタダで取らせる強気の一手で永瀬を長考に沈ませた。
攻め合いになると藤井が徐々にリードを広げ、そのまま勝ちきった。
藤井が前人未到の八冠制覇を達成した前期王座戦とタイトルホルダーと挑戦者の立ち場を逆にしての同一カード。リベンジを狙う永瀬はカド番に追い込まれ、苦しい状況となった。
第3局は30日、京都市「ウェスティン都ホテル京都」で指される。
(引用終わり)
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