昨日5日午後1に近く「関市の長良川の河川敷で友人と遊びに来ていた会社員(18)が溺死しました」
外出自粛もなんのその 「河川敷で友人等9人のグループで、BBQのあと5人が川を下流に歩いて行った所、先頭の会社員が足を掬われた」との事。
10分後には通りかかりの男性が引き上げましたが、すでに心肺停止とか。
写真で見ると「新型コロナウイルス感染の拡大抑制をみんなで努力している中」大勢の人が出て後始末の様です。
死んだ人に石は投げつけても意味が有りませんが、無駄な事故でした。
ひとまず、 お悔やみを申し上げます。 合掌
写真:会社員が水死した現場付近
岐阜新聞:
5日午後0時55分ごろ、岐阜県関市下有知の長良川で、友人と川遊びをしていた名古屋市西区清里町の会社員の男性(18)が溺れた。約10分後に救助されたが、搬送先の関市内の病院で約6時間後に死亡した。死因は溺死。
関署によると、会社員の男性は名古屋市や近郊にある高校や自動車学校で知り合ったいずれも18、19歳の大学生や専門学校生、会社員計9人のグループで、同日正午ごろから河川敷でバーベキューをしていた。うち5人が川の中を下流に向かって歩いていたところ、先頭の会社員の男性が首元が水に漬かるほどの深さに差し掛かったところで流れに足をすくわれたという。通り掛かった男性が川に入り川岸に引き上げたが、既に心肺停止の状態だった。飲酒はしていなかったとみられる。
現場は小瀬鵜飼の観覧船乗り場近くの鮎ノ瀬橋から上流へ約700メートルの左岸付近で、関観光ホテル(関市池尻)前の河川敷の対岸。大型連休中の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、河川管理者の県美濃土木事務所はホテル側の河川敷の入り口を封鎖していたが、男性らがバーベキューをしていた対岸は自由に出入りができ、事故当時は他に複数のグループの計十数人も訪れていた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます