今週の一大イベント FRBのパウエル議長が「利上げペースに慎重な発言」をした事が過度な金融引き締めへのへの懸念が一旦薄らぎダウ平均は436ドルの反発となり、IT株中心のナスダック総合も469ポイント高と共に反発しました。
写真:27日 NYダウ平均株価ボード
日系新聞:
【ニューヨーク=斉藤雄太】27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は急反発し、終値は前日比436ドル(1.4%)高の3万2197ドルだった。米連邦準備理事会(FRB)は27日、2カ月連続となる0.75%の大幅利上げを決めたが、市場は織り込み済みで売り材料にはならなかった。パウエル議長が利上げペースの加速に慎重と取れる発言をしたことで、過度な金融引き締めへの懸念がいったん和らいだ。
(以下省略)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます