【ニューヨーク=小林泰裕】13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比358・67ドル高の4万2297・12ドルだった。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が358ドル安・ナスダック総合は73ポイント安とまちまちで引けました。ダウ平均は「前週末に昨年11月上旬以来の安値をつけた反動から、値下がりした銘柄を買い戻す動きが優勢だった」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比358・67ドル高の4万2297・12ドルだった。
前週末に昨年11月上旬以来の安値をつけた反動から、値下がりした銘柄を買い戻す動きが優勢だった。
保険大手ユナイテッドヘルス・グループや建設機械大手キャタピラーなどの銘柄が買われ、2営業日ぶりに4万2000ドル台を回復した。
一方、米国のバイデン政権が13日、半導体大手エヌビディアなどの人工知能(AI)向け半導体の輸出規制を強化すると発表したことを受け、エヌビディア株は2%安となった。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は73・53ポイント安の1万9088・10だった。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます