京浜東北線 川崎で事故 ！！

京浜東北線、蒲田―鶴見間で運転を見合わせ(読売新聞) - goo ニュース

２３日午後１時１１分と有りますから今日になってほんの僅かの間です。
どうやら回送電車と（運転終了待ちの）工事車が接触して電車の方が先頭２両が脱線転覆しました。
細かい事は全くわかりませんが、素人目には「線路の分岐点に工事車が入り込んでいてそこに電車が接触した様に見えます」はてどうでしょう？

朝のＴＶニュースで京浜東北が事故と聞いて、まず「死傷者が出たかも？！」と思ったのと「朝の通勤の方は大変だろう」と頭に浮かびました。

不幸中の幸いですが脱線転覆の電車は回送車両で乗客は無し。今朝は日曜日で平日よりは通勤客は少なそうでほっとしました。
事故原因調査が必要ですが月曜の早朝には平常ダイヤに戻る事を願っています。
それにしても工事車が放置？　線路そばに置いたままと言うのはＪＲ東はユルフンでしたね。
早期復旧を重ねてお願いします。

追記：その後の調べで工事車は回送車の線路上に止まっていたそうです。正面衝突になったのですね。又同線は２４日始発から平常運航に戻りました。通勤の方は一安心ですね！

写真：先頭車両（共同通信）

読売新聞：
２３日午前１時１１分頃、ＪＲ京浜東北線川崎駅で脱線事故が発生した。

　この影響で、同線は蒲田―鶴見駅間の上下線で運転を見合わせている。運転再開までには、相当な時間がかかる見込み。

　また、同線の大宮―蒲田駅間では運転本数を減らして運転、鶴見―大船駅間では運転本数を大幅に減らして運転している。
（引用終わり）

偽教諭 １５年間授業 大阪の中学！！

“ニセ教諭”が１５年間授業　大阪の中学「いつバレるかとドキドキ…」(産経新聞) - goo ニュース

昨日２１日大阪府教委は中学校で社会科を担当している男性教諭（４５）が１５年間教員免許を持たないまま中学で授業を行ったと発表したそうです。
府教委の調べでは１月の免許更新手続きの過程で発覚したとの事で他人の免許状に手を加えてコピーを取っていたのがばれたようです。
この男どうやら大学も卒業していなかったそうです。
４５歳と言う年から考えると３０歳前後で教員に就職それ以降教員を続けていたのでしょう。
悪い事は悪いのですが中年で失職して給与の返還など求められたら辛いものがありますね。
この偽先生は家庭を持っていたのでしょうか？　気になります。
７－８年前自民党伊吹文科相の時代に「必須科目を未履修の学校がばれ」授業の「補講だの追講」だの大騒ぎしたのを思い出しました。
それに比べるとこの教諭の授業を受けた生徒の「卒業認定や在校生の針灸認定は有効」とは当たり前でしょうが素早い判断で良かったと思います。
教員免許の更新がこれからも丁寧に行われるとまだまだ偽物先生が出るかもしれませんね。

偽とわかっても生徒に負担を掛けないとすれば免許のあるなしは何なのでしょうね。
微妙な気持ちです。


産経新聞：
　大阪府教委は２１日、東大阪市立の中学校で社会科を担当していた男性教諭（４５）が教員免許を持たないまま１５年間にわたり、市立中計４校で授業を行っていたと発表した。男性は採用時、教員免許を偽造して提出していた。府教委は今月２０日、男性を失職扱いとし、給与の返還請求などを検討している。文部科学省は「１５年間にわたり無免許で教えた例は聞いたことがない」としている。

　府教委は、男性の行為が有印公文書偽造や教育職員免許法違反などの罪にあたる可能性もあるとみて大阪府警に相談している。

　府教委によると、１月の免許更新手続きの過程で発覚。免許状には名前や生年月日、番号などが記載されているが、男性が提出した免許状のコピーと電子システムに登録されている番号が別人だったため、問い詰めたところ偽造を認めた。

　男性は採用時、友人から借りた免許状の名前などを書き換えて偽造し、府教委に提出していた。男性は「周囲には教員になると言っていたのに大学を卒業できなかった。いつばれるかとどきどきしていた」と話しているという。

　府教委はこの教諭の授業を受けた生徒の卒業認定や在校生の進級認定は有効としている。
（引用終わり）

女子ハーフパイプ 小野塚選手 銅メダル！！

【ソチ五輪】小野塚が銅！！竹内に続いた女子メダル第２号／スキー(サンケイスポーツ) - goo ニュース

知る人ぞ知る！　何でしょうけど何にも知らない浜爺は女子ハーフパイプで小野塚彩那選手（２５）が銅メダルを取った話を聞いてとても嬉しく思いました。　何だかラッキーチャチャチャ　と言う気分です。

ソチ五輪で新種目になった（五輪競技としては）マイナーなスポーツだそうです。
浜爺が知らないのは無理もないわい。

公的支援を受けるまでは資金集めに沢山の苦労話が有ったそうです。
メダルを取る事でそのあたりが報道されるようになるのでしょうね。
引き続き頑張って下さい。


写真：小野塚選手

サンケイスポーツ：
　ソチ冬季五輪フリースタイルスキー女子ハーフパイプ決勝（２０日、ロザ・フトル・エクストリーム・パーク）新種目の女子ハーフパイプ（ＨＰ）で小野塚彩那（２５）＝石打丸山ク＝が８３・２０点をマークし、銅メダルを獲得。スノーボード女子パラレル大回転２位の竹内智香（３０）＝広島ガス＝に続いて、今大会で日本勢２人目の女子メダリストが誕生した。三星マナミ（３０）＝野沢温泉ク＝は予選で振るわず、上位１２人による決勝に進めなかった。８９・００点をマークしたマディー・ボーマン（２０）＝米国＝が五輪初代女王となった。

　持ち味の高いエアを次々に決めた。２回滑り、高い方の得点で順位が決まる決勝の２回目。１回転半、２回転のエアをきれいに決めた小野塚は、天に向かってガッツポーズ。１回目の７９点を上回る８３・２０点をたたきだし、銅メダルに輝いた。

　「やってきたことが実になり、うれしい。周りの人の支えがなかったら、絶対にここまでこられなかった。優勝には程遠かったと思うが、その中でそれなりに結果を残せてよかった」

　五輪に懸ける思いは人一倍強かった。もとはアルペン大回転のインカレ覇者。基礎スキーでも、全日本技術選手権では毎年優勝候補に名前が挙がる実力者だった。しかし、２０１１年４月にＨＰがソチ五輪の新種目に決まったことで挑戦を決意した。

　代表入りにはＷ杯を転戦するのが最低条件。年間３００万～４００万円かかる遠征費を捻出するため、知人らの協力でその秋「小野塚彩那サポーターズクラブ」が発足した。

　会員の資金援助を受けて昨季はＷ杯で表彰台に３度立ち、世界選手権は３位に入った。今季は全日本スキー連盟の強化指定で最高ランクの「特Ａ」に。強化費が支給されるようになり、海外での個人合宿や専属コーチへの報酬分も確保できるようになった。「後援会がなければ海外に出ることもなかったし、回りきることもできなかった」と感謝の気持ちを忘れない。

　今大会、日本のメダルは８個目となり、海外開催の冬季五輪で最多だった１９９２年アルベールビル五輪の７個を上回った。初めて採用された競技で表彰台に立ち、銀色に輝くハーフパイプで新たなヒロインが誕生した。
（引用終わり）

浅田真央さん ６位 ！！

真央は意地６位、ソトニコワが金、ヨナ銀(日刊スポーツ) - goo ニュース

２０日（現地時間）ソチノ冬季五輪で女子フィギュアのフリー競技で浅田真央選手は自己最高点を取りましたが前日ＳＰの１６位がひびいて６位に終りました。
残念です。
昨日２０日朝のＴＶニュースショー各局は浅田選手のＳＰの大活躍を期待して時間を割いていましたが時間いっぱい他国の選手の素晴らしい演技を繰り返し流して時間を潰す事になりました。

勿論真央さんが精いっぱいやった結果なのはよく分かりますが、もう少し何とかならなかったのかと思ってしまいます。残念です。
東京五輪ではマラソンの円谷選手が銅メダルを取りましたが（国民的）金メダルの期待に応えられない事を苦にして自殺してしまいました。
浜爺も若い頃の衝撃的事件です。
そこまで思い詰める事は有りませんが期待していた方はいささか残念です。でも後日談であの日は心身共にボロボロだったなんて話が出て来るかも知れません。日本のマスコミは期待と情勢分析を別にできないのでしょう。もっとも国民的に期待している選手を「問題有りそー」なんて報道していたら視聴率に響きますからね。悩ましい事です。

ロシアの１５歳の娘さんは何位だったのでしょうか？
繰り返しですがせめて銅ぐらいは欲しかったですね。
次は多分真央さんと美紀さんを越える選手をどうやって育てるかでしょうね。
浅田さん　お疲れでした。


写真：フリーの浅田選手

日刊スポーツ：
2014年2月21日（金）03:55


真央は意地６位、ソトニコワが金、ヨナ銀
(日刊スポーツ)
＜ソチ五輪：フィギュアスケート＞◇２０日◇女子フリー

　前回バンクーバー五輪で銀メダルの浅田真央（２３＝中京大）は、トリプルアクセル（３回転半ジャンプ）を決めるなど６種類の３回転ジャンプを決めて１４２・７１点の高得点をマーク、合計１９８・２２点とし６位入賞を果たした。

　前回８位の鈴木明子（２８＝邦和スポーツランド）は１８６・３２点で８位、初出場の村上佳菜子（１９＝中京大）は合計１７０・９８点で１２位。

　地元ロシアのアデリナ・ソトニコワが２２４・５９点で金メダル。前回金メダルの金妍児（韓国）は合計２１９・１１点で２位、３位に２０１２年の世界選手権女王のカロリナ・コストナー（イタリア）が２１６・７３点で続いた。
（引用終わり）

スノボ 女子大回転 竹内 銀！！

【ソチ五輪】竹内、惜しくも「銀」　女子パラレル大回転(産経新聞) - goo ニュース

昨日１９日スノボ女子パラレル大回転で竹内智香選手（３０）が決勝で金を争いましたが２本目で転倒惜しくも金を逃しましたが銀に輝きました。

業界通で竹内さんに注目していた方達には申し訳ないのですが竹内さんの事ちっとも知りませんでした。
その上４度目の五輪出場と言うから驚きです。

別紙では一時期日本チームを離れ海外で腕を磨いていた時代が有ったようです。
日本独特の指導方法と海外の違いは何なのでしょうかね？

凄く体力を使うスポーツなんだそうです。
益々驚きです。
同競技で銀メダルは日本勢最高位だそうです。やりましたね！！
おめでとうございます。


写真：竹内選手

産経新聞：
　竹内、惜しくも金メダルはならず－。ソチ冬季五輪１３日目の１９日、スノーボード女子パラレル大回転が行われ、日本の竹内智香は、決勝でスイスの強豪、パトリツィア・クンマーに敗れ、惜しくも金メダルを逃した。

　竹内の決勝１本目は赤コースでのスタート。中盤までは互いに譲らないデッドヒートを演じたが、最後に竹内が抜け出し、わずか０．３０秒リードして先着。悲願の金メダルを大きく引きつけた。

　しかし、コースを入れ替えての２本目、先行する竹内は安定感のある滑りを見せるが、中盤からクンマーが猛烈な追い上げを見せる。これに焦ったのか、竹内が痛恨の転倒。惜しくも銀メダルに終わった。

　金メダルこそクンマーに譲ったものの、同競技での銀メダルは日本勢史上最高位。今大会では日本勢７個目のメダル獲得となった。また、銅メダルはロシアのアリョーナ・ザワルジナだった。

　竹内は予選で、２本合計１分４６秒３３の好タイムをマークし、堂々の１位で決勝トーナメントに進出。１回戦ではイタリアのコリーナ・ボッカチーニを破り、準々決勝ではカナダのキャロライン・ケールヴに圧勝。準決勝ではオーストリアのイナ・メシクを破り、決勝に駒を進めていた。
（引用終わり）