韓国と北朝鮮 砲撃戦 ！！

北朝鮮砲撃に約２０発応射　韓国側に被害なし＝軍関係者

韓国と北朝鮮で小競り合いが続いています。
よく分かりませんが昨日２０日午後４時前後に北朝鮮側が２度韓国の西部戦線に砲撃を行ったそうです。

１回目はどうやら韓国側が北の発射地点を特定したそうです。
韓国がこの発射地点に１５５ミリ砲で２０発ほどを応射したそうです。
別紙では２度目の砲撃は北の発射地点を把握できなかったので北の施設に警告射撃を行ったとか。

月初に韓国の兵士が韓国側の緩衝地帯で「北の地雷」を踏んで２名が足を失う重傷を負いました。
これに反応した韓国が北に向けて「拡声器による政治放送」を始めていました。
それに対する報復なのかも知れません。

朴大統領は９月の月初訪中を意図している様です。
北との緊張状態を宥めないとおちおち首脳会談に臨めません。
又３日の軍事パレードに参加しない様、米国から釘を刺されていますから身の処し方が難しい所です。
昭和２０年８月大東亜戦争に勝利したのは中国側では「国民党の中華民国」でしたし「朝鮮全体は大日本帝国の一部」で朝鮮人は「日本兵」として英米ソ蘭と闘っていたのですがね。
韓国は「戦勝国なりすまし」を図りましたがサンフランシスコ条約の戦勝国として署名する事は認められませんでした。
嘘も１００回つくと本当になる国際政治の場ですから日本政府も頑張らないといけません。


写真：砲撃訓練

聯合ニュース：
ソウル聯合ニュース】韓国軍関係者は２０日、北朝鮮軍が西部戦線で韓国に向けて砲撃したとみられる事件で、北朝鮮軍が同日午後３時５２分ごろ、ロケット砲と推定される砲弾１発を京畿道漣川郡付近に発射したのを感知装備で捉えたと明らかにした。
　韓国軍は北朝鮮軍のロケット砲発射地点に１５５ミリ砲弾約２０発を応射したという。
　現在、韓国軍に人的、物的被害はなく、韓国軍による応射後は北朝鮮軍も反応を見せていないという。
　韓国軍と政府は北朝鮮軍の砲撃があった京畿道の漣川・坡州地域にある民間人出入統制線（民統線）付近の住民と江華島の住民に待避命令を出した。
　北朝鮮軍の砲撃は北朝鮮向け宣伝放送を再開した拡声器を狙ったものという見方について、軍関係者は「拡声器への被害もまだない」と説明した。
　軍関係者は「北側軍の砲弾発射の経緯を綿密に分析中」とした上で、「分析結果により対応方針を定める」と説明した。
（引用終わり）

こうのとり 打ち上げ成功 ！！

こうのとり打ち上げ成功＝５号機、ＩＳＳに補給へ―油井さん２４日キャッチ・種子島

昨日１９日夜８時５０分無人補給機「こうのとり」を搭載したＨ２Ｂロケットが種子島宇宙センターから打ち上げに成功、こうのとりは１５分後ロケットから分離し無事地球周回軌道に乗ったそうです。
おめでとうございます！！

こうのとりは「国際宇宙ステーション」に向け飛翔を続け「実験装置・食料」等を届ける計画です。
２４日夜にはステーションの油井さんがロボットアームを使いこうのとりを掴まえ、それをＮＡＳＡさんの　若田光一さんの協力で実施するそうです、
上手く行って欲しいものです。
これでこうのとりは先代のＨ２Ａロッテとに引き続き５回連続の成功です。
米国の民間補給ロケットが２回？でしたかうち上げに失敗していましたから関係者はさぞかしホッとしていることでしょう。
こうのとり有難う！！　なんて。


写真：打ち上げ成功　こうのとり

時事通信：
宇宙飛行士の油井亀美也さん（４５）らが滞在する国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）に実験装置や食料などを運ぶ無人補給機「こうのとり」（ＨＴＶ）５号機を搭載したＨ２Ｂロケット５号機が１９日午後８時５０分、鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げられた。こうのとりは約１５分後、南太平洋上でロケットから分離。地球周回軌道に投入され、打ち上げは成功した。

　こうのとりは日本時間２４日夜、高度約４００キロにあるＩＳＳに接近。油井さんは米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）で地上交信担当のリーダーを務める若田光一さん（５２）や茨城県つくば市の筑波宇宙センターと協力し、ＩＳＳのロボットアームでこうのとりをつかまえる。

　ＩＳＳに物資を運ぶ無人補給機は米国やロシアにもあるが、昨年１０月以降、打ち上げ失敗が続いていた。種子島宇宙センターで記者会見した宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）の奧村直樹理事長は「プレッシャーの中で仕事をしてきた。（成功は）大きなプレッシャーをはね返す第一歩で、外国から信頼性を高く評価していただける」と述べた。

　ＪＡＸＡによると、こうのとりで今回運ばれる物資は水や食料、実験装置など約５．５トン。宇宙の質量の約４分の１を占めるとされる正体不明の「暗黒物質」発見を目指す観測装置「ＣＡＬＥＴ（キャレット）」や、重力の影響による加齢現象を研究するためのマウスを飼育する装置もある。

　Ｈ２Ｂは、Ｈ２Ａロケットより重い物を打ち上げることができる。こうのとりを搭載した過去４回の打ち上げは全て成功しており、ＪＡＸＡは４号機から三菱重工業に打ち上げを委託している。

　打ち上げは当初１６日に予定されていたが、発射場付近で雷の可能性があったため２回延期していた。　
（引用終わり）

腹を蹴った女社長 傷害致傷容疑で送検 ！！

腹を蹴った女性社長を傷害致死容疑で送検　愛知県警

今になると１７日の未明と言うか早朝になるか午前３時４０分頃１１９番要請があり２３歳の若者が収容され６時には死亡が確認されました。

事の起こりは愛知県阿久比町の鮮魚卸会社社長、武藤美幸容疑者（４７）が前日の１６日午後１０時頃から
大府市の駐車場にアルバイト社員増元春彦さん（２３）の勤務態度を指導している内に激高し頭、顔や腹を殴るけるの暴行を加えていたところ上記の時間に増元さんの容体が急変し救急要請となったようです。

昨日１８日には増元さんは脾臓破裂によるショック死で有る事がわかり容疑を傷害致死に切り替えて身柄を送検したとの事。

この女社長学生時代から剣道をやっていて武闘系の様です。
社長が（たかが）アルバイトの勤務態度を直すのに車の中で夜１０時頃から翌未明にかけて話をしなければいけないのか？　死ぬほど殴るけるの暴行に及んだのか？　２３歳の若者はそのような暴行を避けなかったのか？　等等よく分かりません。

２３歳で急死してしまった増元さんはお気の毒な事です。ご冥福をお祈りします。


朝日新聞：
愛知県大府市でアルバイトの男性が勤め先の会社社長に蹴られ、その後に死亡した事件で、県警東海署は１８日、脾臓（ひぞう）破裂による出血性ショック死だったとする司法解剖結果を発表した。同署は、傷害容疑で逮捕した魚卸売会社社長、武藤美幸容疑者（４７）＝同県阿久比町白沢＝が男性の腹を蹴ったことによるとみて、容疑を傷害致死に切り替え、同日身柄を送検した。
（引用終わり）

タイ バンコクでテロ ２０人死亡 ？！

爆発巻き添え、邦人男性重体＝バンコク爆弾テロ―タイ

昨日１７日午後７時（現地時間）頃、バンコクの繁華街エラワンの祠近くで爆発事件が起きこれまでに死亡２０名負傷者は１２０名に達したと伝えられました。

負傷者の中には日本人安藤紘太さん（３１）が含まれており意識不明の重体のようです。

関係機関は爆発物によるテロと断定した様です。
タイ政府は「パニックを起こさず一致団結して切り抜けよう」と呼びかけタイの日本大使館も在留邦人に注意を呼び掛けてますが「その程度で不安は収まりそうもありません」
バンコク在住の方も夏休みでバンコクを訪れる観光客もしばらくは落ち着きませんね。
注意してください。
安藤さんの回復をお祈りします。


写真：犯行現場（読売新聞）

時事通信：
【バンコク時事】タイの首都バンコクで１７日発生した爆弾テロで、バンコクの警察病院は１８日未明、記者会見し、日本人男性が事件に巻き込まれ重体となっていることを明らかにした。男性は神奈川県出身の安藤紘太さん（３１）。内臓に損傷を負うなどして緊急手術を受けた。集中治療室（ＩＣＵ）で治療を受けているという。

　病院などによると、これまでに２０人が死亡し、このうち少なくとも４人は中国や台湾、フィリピン出身者を含む外国人。負傷者は１２０人以上に達した。

　一方、軍事政権のプラユット暫定首相は政府副報道官を通じて声明を出し「治安を回復するため慎重かつ断固として全力を尽くす」と表明。治安当局に「状況が完全に正常に戻るまで、最高度の警戒態勢を取るよう」指示したという。さらに、国民に向け、パニックを起こさず「一致団結して状況を切り抜けなければならない」と協力を呼び掛けた。

　バンコクのスクムパン知事は事件を受け、首都の公立校４００校以上について１８日は休校とすることを決めた。

　在タイ日本大使館は在留邦人に対し「今後も不測の事態が発生する可能性も排除できない」と注意を促した。外出時には十分注意するよう呼び掛けている
（引用終わり）

西日本から北日本の広範囲 １８日にかけ激しい雨 ！！

〔大気不安定〕西日本から北日本の広範囲　あす18日にかけて非常に激しい雨

昨日１６日の天気予報ではここ横浜は朝から雨でした。
浜爺は「降れば涼しいし後楽園の天気はだいじょうぶか？」なんて思いました。

さて予報は如何だったでしょう？！
横浜は朝６時頃から雨音を建てるくらいの雨。涼しくて明け方確り眠れました。
甲子園は晴れの様で早実対九国大府の試合が行われています。
美味い具合ですね。
各地で大雨の警報が出ている場所で被害が出ない事を願っています。


レスキューナウ：
太平洋側は前線が北上し、日本海側では低気圧が発達して北東に進むため、あす18日にかけて、西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定になり、雷を伴った激しい雨が降る見込みです。

1時間に50mm以上の非常に激しい雨が降るところもあり、気象庁は、西日本では17日昼前にかけて、東海地方では17日夕方にかけて、東北地方では18日未明から明け方にかけて、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫、土砂災害に警戒するよう呼びかけています。

■予想降水量(多い所)
【24時間】（〜18日06:00）
・150mm　九州北部地方　近畿地方　東海地方　東北地方
・120mm　関東甲信地方
・100mm　北海道地方

■防災事項
・警戒：低い土地の浸水、河川の増水・はん濫、土砂災害
・注意：落雷や竜巻などの激しい突風

※発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど安全確保に努めてください。
（引用終わり）