○○ちゃんがある医療系の資格を将来取りたいと言う
実際その仕事内容や収入とかがようわからんので僕に紹介せぇときた
仕方が無いので昔の職場に紹介して貰った
○○ちゃんは大食い選手権に良く出て来る‘ギャルなんたら,に良く似てる
すっぴんの顔の想像がつかない
高校生の頃うちでバイトとかしていたがその頃の顔は真っ黒だった
現在は昔、ピーターや研ナオコとかがしていた団扇のような着けマツゲに
分厚い化粧それに穴の開いたジーンズを穿いている
まさか職場見学に行くのにいつものカッコはして来ないと思っていたら
・・・
そのまさかだった
僕のカッコは小汚い浮浪者風だ
こんな二人して昼休みにのこのこと出かけた
清潔で明るい職場だった
彼女を案内してくれて質問に答えてくれたのは清純そうで綺麗なお嬢さんだった
○○ちゃんがなりたい資格を持っている
○○ちゃんは何事も軽く考えているし力いっぱい飽きっぽい
(僕もそうだが)
その資格は並大抵ではとれない
学校も4年行かにゃならんし、それから国家試験を受ける
それに他人を愛しまた愛されるような人じゃなきゃ務まらない
○○ちゃんは持ち前のづけづけした性格で話かけていた。
施設の入居者方は○○ちゃんの風体をめずらしがって見ていた。
挨拶だけはしっかりさせて帰ってきたが
帰りに彼女は感動していた。
「あんな職場で働きた~い」
「あんな人になりた~~い」
・・・・
まっ!ムリやろけど
帰りにファミレスで茶ぁ~飲んでる間、彼女は
医療とか福祉とか人助けがしたいと熱く語っていた。
・・・
最後に一言、彼女に言うたった・・・
「いっそ医療とか福祉辞めて‘風俗,はどや」
「あれも人助けやん」
・・・と
・・・と
「やっぱそうか!そうだよね、ギャハハ!」
その後、風俗話で盛り上がった
ふぅう~~~
何しに行ったやら