昨晩、愛犬ミミが天に召されました。享年16歳です。
大好きだったささ身のジャーキーと食べさせて貰えなかったハンバーガーのランチセットを入れて荼毘に付しました。
ランチセットに張られた半額のシールが切ないです。
家族が見守る中、僕が帰って頭を撫ぜたら息を引き取りました。
立てなくなって亡くなるまでの5日間はとても苦しそうでずっと鳴いていました。
ようやく苦しさから解放されました。
少し慰められるのは供養された場所が以前に住んでいた家の近くで
いつも散歩で走り回っていた所です。大好きだった雄犬の家も近くで
たぶん、その雄犬も同じ墓地にいるはずです。
夢の中に昨晩ミミが現れました
ぐったりした状態からスッと起き上って歩き出したんです。
僕にじゃれついて来たから
(ミミ・・・死んだんじゃなかったんだ・・)
あわてて水をあげたら
(もう水は飲めないよ・・・)
と言っているかのように
水は飲みませんでした。