HIROZOU

おっさんの夜明け

パニック症

2019-03-01 11:22:54 | Weblog

たぶん、30年以上前の25~6歳の頃

焼肉屋で一人で食べている時、急に胸が苦しくなって途中で食べられなくなった

呼吸が激しくなって・・

手も強張って来て

ひょっとして・・

(死ぬかも)

と思って

何とか支払いを済ませ

バイクに乗ってそこから1分程の救急病院にかけこんだ

そこは自分の勤めている病院でたまたま知り合いの心臓専門の内科の先生が診てくれた

もう胸はドキドキで冷や汗まで出て来る

先生が心電図を見て・・

「〇〇(僕の名前)これは‘あれ,だよ

と言った

「あっ!‘あれ,ですか」

その頃は病院の技師でも事務当直というのがあって夜間の救急受付をしてたから

いろんな患者さんの救急現場にいたから‘あれ,で分かった

救急に非常に多い症例で

いわゆる‘過呼吸,

その他、‘パニック症,とも言われる

昨日、テレビでジャニーズの誰かがこれに罹っているニュースがあって

入院がどうのこうのとか出ていた

僕はあれ以来何度かパニックを起こしそうになった

起きたと言ってもいいのかな?

先生は(精神安定剤の)クスリもくれなかったが

僕は自分が罹る前にパニック症と言うのを知っていたから

軽く済んだのかも知れないが

トラウマとして

(またなるんじゃないか)

と思って

実際何度か経験した

あの頃、職場の人間関係ですごく悩んでいて

すごく嫌な奴がいたんだ

お客さんで同じような‘パニック症,を経験した人に聞くと

大体が人間関係が原因で

皆、嫌な奴がいたそうだ

たぶん、男ばかりの‘ジャニーズ,にも嫌な奴がおるんよ

わしの場合男ばかりの‘リハビリ,だったが

もうそうなったらその職場を辞める事が一番だろうな

がまんしようとか、がんばろうと思ったらダメだな

それと軽いクスリでも財布の中にお守りとして持っておく事も一計だ

また今度、この事を書こう

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ボロボロ

2019-03-01 08:10:57 | メモリー

                      

さっき忘れた漢字があって愛用の辞典を拡げた

そう言えばこの辞典、いつ頃からあるんだろう?

もう表紙の文字もわからない

開いて調べたら昭和41年とあった

僕の手元に来たのはそれ以降だとしても小学生以来使ってる

そう言えば十数年前に小学生以来使っているを処分したが

僕と一緒に人生に付属しているのはもうこの辞典ぐらいだろう

それもちゃんと月に何度かは必要事があってちゃんと役立っている

辞典もボロボロだが

僕ももうボロボロだ

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嫌な世の中

2019-03-01 07:41:36 | グチ

もう、他人の事が気になって、気になって、しょうがない人がいる

特に身近な人間、一挙手一投足が気になるんだ

それも気になる相手に悪い事が起きるとほっ!とするんだけど

ちょっとでもその相手が自分より良い目をしたりすると口惜しくてしょうがない

もう夜も寝れないくらいくやしいらしい

別に自分に災いが降りかかかってるわけじゃ無いんだが

昔はくやしいままで済んだんだが

きょうびは何とかして気になる相手を貶めようと考える

渡る世間は鬼ばかり

他人の不幸は蜜の味、他人の幸せ毒の味

コメント (3)
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