先日、浅草の観音さんでろうそくを立てて来ました。
昔ばなしで‘命のろうそく,と言うのがあった
自分の寿命のろうそくがあの世かどこかにあって、その炎が消える頃に死神が迎えにくるんだとか
寿命と言うのは人それぞれでろうそくを人生に例えると、ろうそくの大きさも形も違うんじゃないかと思います。
薄暗い炎もあれば眩しいぐらいに輝く炎を燃やしているろうそくもある
火が付いたかと思ったらあっという間に消える火
いつまで立っても周りの火が燃え尽きた後も炎を燃やすろうそくもある
僕のろうそくの炎は後どれぐらい持つんだろうか