映画を見てきました11人の賊軍と言う映画です。
僕、推しの維新の英傑岩村精一郎が登場しています。
精一郎演じるは元ジャニーズJrの浅香航大さんです。(知らんかった)
岩村精一郎が大河ドラマ、映画を通して悪人側としても初めてかっこいい役柄です。
映画の中での賊軍との斬り合いのシーンはいつもの役処なら精一郎が逃げ出すところですが
この映画では勇敢に立ち回りを演じています。(監督さんありがとう)
前回精一郎が登場した映画「峠、最後のサムライ」では精一郎役は寅さん映画の満男役の吉岡秀隆さんでした
精一郎が戊辰の北越戦争で参謀として山道軍を率いたのは若干24歳の時
峠で精一郎を演じた吉岡さんはその時点で50歳を過ぎていました。
今回の映画で精一郎演じる浅香さんは31歳で元ジャニーズJrこの役者さんこそ当時の精一郎に
近いキャラと言えますね
24歳で北越戦争を戦い抜いた精一郎は章典禄200石を貰ってその後は男爵まで叙されています。
位階や勲章も多く貰っていますが、かの文豪司馬遼太郎さんの小説で
岩村精一郎=悪人、チャラい奴のイメージを着せられ現代でも長岡や佐賀では評判が悪いみたいですが
本当の所はどうなんだろう
今朝も4時起きでウォーキングに出かけました
5時過ぎに白々と夜が明けてきました向かいは団地です。
帰って来てから朝ごはんにうどんを作りました
オクラ納豆に漬物のおかず