先日、浅草の観音さんでろうそくを立てて来ました。
昔ばなしで‘命のろうそく,と言うのがあった
自分の寿命のろうそくがあの世かどこかにあって、その炎が消える頃に死神が迎えにくるんだとか
寿命と言うのは人それぞれでろうそくを人生に例えると、ろうそくの大きさも形も違うんじゃないかと思います。
薄暗い炎もあれば眩しいぐらいに輝く炎を燃やしているろうそくもある
火が付いたかと思ったらあっという間に消える火
いつまで立っても周りの火が燃え尽きた後も炎を燃やすろうそくもある
僕のろうそくの炎は後どれぐらい持つんだろうか
アル中仲間?のナオキ君が社長をクビになった
社長にクビにされたんじゃ無くて
社長!をクビにされたんだ
何でもお客さんの所に酔っぱらって仕事の話をしに行ったらしい
毎日、キャバクラ通いで従業員に反感を喰らっていたがとうとう社長を降ろされた
普通にしていれば優良企業だったのに
やはり二代目
いい気になったところで足をすくわれた
うちも看板に8時までと書いてあるのに
酒を早く飲みたいが為
どうせ暇なんやからと思って6時過ぎに閉めて酒を飲みに行く
お客さんに分からんつもりだったが
お客さんは気付いていたことが最近分かった
そんなところが衰退に結びついたんだろう
酒って怖いね
今朝も3時半に起きてウォーキングをしたんです。(今朝って3時半はまだ夜中なんですが)
市街地を1時間、田んぼ沿いを30分のウォーキングで人気の全くない山道も通るんですが
途中集落の昔ながらのお墓があるんです。
そのお墓にお客さんの婆さまが先月に入った、地域に土葬の習慣が残っていてまだ49日経っていないのに
納骨された
その人っ子一人通らない不気味なお墓の横を夜中に歩くんですが
〇〇さん、出てくんなよ
とつぶやきながらお墓の横を歩いたんですが
考えて見たら、きょうびの世の中、死んだ人間より生きてる人間の方がよっぽど怖い
そう思いながら、今日は出んやろ?と思って歩いていたら
出たんです
猫が
また山道から出た小さな電灯の下で
草陰から黒猫が飛び出して来て僕の前を横切ったんです
そしてまた僕を振り返って
ニヤーニヤーと笑ったんです
なんぼなんでも3日連続は無いやろ
これはほんまに‘不吉,やな
これは何を暗示しとるんやろ
アサガオの花に体中花粉で真っ白になった蜂が群がっていました。
琉球アサガオってこの時期になっても元気に花を咲かせています。
今朝も3時半からウォーキングに出ましたが
真っ暗な森を抜けて小さな電灯の下に差し掛かった時、また黒猫が僕の前をゆうゆうと横切り
また今日も僕を振り返って‘ニヤ,と笑ったんです
う~~む、不吉じゃ!
夏の季節になんとか乗り遅れないようにやせ細ったアサガオが花を咲かせました。
種族を残すと言う使命と言うかそんなもんを感じました。
今日から10月ですね10%も始まります。
今日から心機一転がんばるぞ!・・・
と気合を入れて真っ暗な早朝にウォーキングをしていたら
僕の前を目だけを光らせた真っ黒な黒猫が横切ったんです
おまけにその猫が僕を振り返って笑ったんです
不吉やな