生涯走行(しょうがいそういく)

目標:フル3h05min、年間2500k走破、トランペットハイGで演奏できるよう。

自動二輪一発試験まとめ。

2016-03-28 | 自動2輪小型AT・・・そして解除
こうなったら大型も視野に入れながらの一発試験普通二輪までの、簡単なまとめ。忘れ防止(とっても個人的)。

最初、小型二輪AT限定で受験・・・4回で合格。試験車はアドレスV125

試験手数料4,400円×4=17,600円
合格後講習         12,300円
更新手数料          1,650円
         計    31,550円

合図が遅い&勘違い。教習コースなので、T字や四つ角関係なく30m合図や3秒ルール。
合図、支持を含む法規走行をとにかく徹底。
アドVなので、クランク、S字楽勝。
スラロームは無し。

2回目、普通二輪AT限定(小型解除)・・・3回で合格。試験車両はスカイウェブタイプS(ホイルベース1,580mm)

試験手数料3,100円×3=9,300円

クランクに尽きる。全部クリアだけど、クランクだけ足をつく。
左折クランク入りのときに、減点覚悟で膨らんで入ってクリアした(気がする)。
最後、急制動再テスト。でも減点にはならない。

3回目、AT解除・・・2回で合格。試験車両はCB400スーパーフォア。

試験手数料3,000円×2=6,000円

ここまで総合計 46,850円 (前回計算間違いでした。スミマセン)。

ほぼ初めてのクラッチ操作。車のMT感覚で、なんて思ったら痛い目にあった。
CB400は僕から見たら、ものすごいレスポンスのよすぎるエンジンなので、
半クラで当ててからアクセルワークをすると、コントロールしやすかった。
クランクやS字はスカブより楽。

一本橋はついぞ落ちることはなかった。
最初の練習走行は、やりたいことを決めといて、しっかりと練習する。

以下、ポイント。

コースを手に入れて暗記する。これは言わずもがな。
合図を出すタイミングをコース図に書き込んでおく。
そしてイメージトレーニング。
格好は、「練習してきました」「ライダーとしての格好」(コミネのプロテクターをつけて試験に臨んだ。もちろんフルフェイス)
終わった後は必ずメモ帳を出して、試験官のアドバイスをメモする。
乗車時、降車時、合図等はネットで検索して。クランク、スラローム、S字は動画も大変参考になる。
ATからの人は、坂道発進もばかにできない。1回目は実際に50cmくらい後退した。フットブレーキを使う。
ATの人は、”左レバー”の癖を直さないと、「アッ」と思った時には、逆にスーッと前に出てしまい、アウトとなる。
フットブレーキを練習しよう。

あと、試験官も言ってたが、「極低速走行」こそがバイクの神髄だと。スピード出て倒れないのは当たり前。
ということで、ハンドルを目一杯切った状態で8字を描く「フルロック8字走行」を徹底的に練習。

まあ、終わってみればマニュアル車もそれほど難関でもなかったですね。
何よりも、なぜか運転がうまくなる。

自動車学校は、限定解除だけでも60,000円もかかるので、ダメ元で一度経験しても損はない。
「CB400を3,000円で借りる」と思うようにしよう(笑

まあ、安く上げるだけの目的ではいつまでたっても合格できないかも。
(実際最初4回もかかったのは、そういうヨコシマな考えがほとんどだったからだと思う)。

さて、大型受験はあるのか!?








コメント
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