オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5
なっかなか収束しないコロナにフラストレーションがたまりますね。
こんなときにはカメラ遊びです。
私にはもっともセラピーぢからのあるOMに出撃してもらいましょう!!
構図を決め、ピントを合わせ、露出を決め、シャッターを切り、フィルムを巻き上げる。
この一連の動作が私の脳内麻薬をどばばっと放出させるのでございますよ(^^)。
オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 1/125 F5.6 ベルビア50
おとものレンズはOMシリーズの中でも1,2を争う人気の名玉
ズイコー28mmF3.5です。全くジミジミのスペックながら
新型でもう一段明るい28mmF2.8や大口径28mmF2よりも
評価が高いという恐るべきレンズです。
OMシリーズ発売当初からラインナップされているレンズで
最初期のM銘のタマです。ほとんど真逆光にちかいのですが
ゴーストにも負けないこの切れ込みの良さはどうでしょう!凄すぎですね!
オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F8 AE ベルビア50
ボディはダイレクト測光のOM-2Nです。クラシックな28mmに
どんぴしゃりのスタイルとホールディングです。
スタイルのマッチングは最強ですね。
押部谷の仏谷洞窟の小さな滝と祠です。
けっこう開けているのですが見かけよりも暗いので
ダイレクト測光のAEが最高です。
OM-2は各種OMの中でもシャッター音が最小の部類です。
長時間露光が終わってミラーが上がる音さえもわからないほど。
露光中は蚊の大群に襲われっぱなしで夏場に行くところでは
ありません(TT)。くれぐれも虫よけなどを
ご用意くださいね。
オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F5.6 AE ベルビア50
丹波並木道中央公園にまいりました。
ぬいぐるみの翼竜たちがお出迎えです。
デフォルメのしかたが秀逸でかわいいです。
どこも省略した感のないコントラストの出し方が
見事な描写です。
オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F5.6 AE ベルビア50
今年の夏は実に暑かったですね~。夏は暑いに決まっております。
が、長雨で非常に湿度が高くコタえました(^^;)。
麦わら帽子にトンボさんが休みに来てくれました。
最短撮影距離は30cmでちょうど良いバランスです。
オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F5.6 AE ベルビア50
丹波といえば栗でございます。
なんの気負いもなく公園に栗が植えられております。
熟す頃に再訪したくなりますが採ったらだめかしら?
下に落ちているぶんは良いのか?
悩ましいところです(^^)。
オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F5.6 AE ベルビア50
恐竜といえばティラノサウルスです。
牙と足のゴツさと前足のアンバランスが謎です。
残念ながら動いている姿は見れませんでした(^^;)。
オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F5.6 AE ベルビア50
お向かいにはトリケラトプスさんです。
ちっこい瞳がキュートですね♡広角28mmのパースで
頭でっかちがより強調されてしまいました(^^)ゞ。
オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F5.6 AE ベルビア50
足を延ばして川代公園にやってまいりました。
この丸いくぼみはちょっとした凹に石がひっかかり、水によって回転して永い間にできる
「ポットホール」だそうです。川べりには紅葉の木がたくさんで
ぜひ秋に訪れるべきところですね。
オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F5.6 AE ベルビア50
対岸のキャンプ場に渡る吊り橋です。
周りにはお約束のように桜もたくさん植えてありまして
春にも訪れねばねりませんね(^^)。
オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F5.6 AE ベルビア50
一回りしてまいりまして、最後は明石海峡で締めでございます。
薄暮時の難し~い露出もOM-2のダイレクト測光にかかれば
お茶の子さいさいですね!
28mmF3.5は最後までモノコートだったこともあり
カビも生えにくく生存率も高いようです。
実は私にとってはこの3.5は二本目です。
もう少し新しいバージョンも一時期使っていたのですが
こちらの最初期バージョンのほうが描写が良いような・・(^^)。
某ラ〇カレンズに多い夢スペックのような気がしなくも
ないですが。でもなんとなくシングルのコーティング色が違うような
気がするんです。なんとなくね。
なっかなか収束しないコロナにフラストレーションがたまりますね。
こんなときにはカメラ遊びです。
私にはもっともセラピーぢからのあるOMに出撃してもらいましょう!!
構図を決め、ピントを合わせ、露出を決め、シャッターを切り、フィルムを巻き上げる。
この一連の動作が私の脳内麻薬をどばばっと放出させるのでございますよ(^^)。
オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 1/125 F5.6 ベルビア50
おとものレンズはOMシリーズの中でも1,2を争う人気の名玉
ズイコー28mmF3.5です。全くジミジミのスペックながら
新型でもう一段明るい28mmF2.8や大口径28mmF2よりも
評価が高いという恐るべきレンズです。
OMシリーズ発売当初からラインナップされているレンズで
最初期のM銘のタマです。ほとんど真逆光にちかいのですが
ゴーストにも負けないこの切れ込みの良さはどうでしょう!凄すぎですね!
オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F8 AE ベルビア50
ボディはダイレクト測光のOM-2Nです。クラシックな28mmに
どんぴしゃりのスタイルとホールディングです。
スタイルのマッチングは最強ですね。
押部谷の仏谷洞窟の小さな滝と祠です。
けっこう開けているのですが見かけよりも暗いので
ダイレクト測光のAEが最高です。
OM-2は各種OMの中でもシャッター音が最小の部類です。
長時間露光が終わってミラーが上がる音さえもわからないほど。
露光中は蚊の大群に襲われっぱなしで夏場に行くところでは
ありません(TT)。くれぐれも虫よけなどを
ご用意くださいね。
オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F5.6 AE ベルビア50
丹波並木道中央公園にまいりました。
ぬいぐるみの翼竜たちがお出迎えです。
デフォルメのしかたが秀逸でかわいいです。
どこも省略した感のないコントラストの出し方が
見事な描写です。
オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F5.6 AE ベルビア50
今年の夏は実に暑かったですね~。夏は暑いに決まっております。
が、長雨で非常に湿度が高くコタえました(^^;)。
麦わら帽子にトンボさんが休みに来てくれました。
最短撮影距離は30cmでちょうど良いバランスです。
オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F5.6 AE ベルビア50
丹波といえば栗でございます。
なんの気負いもなく公園に栗が植えられております。
熟す頃に再訪したくなりますが採ったらだめかしら?
下に落ちているぶんは良いのか?
悩ましいところです(^^)。
オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F5.6 AE ベルビア50
恐竜といえばティラノサウルスです。
牙と足のゴツさと前足のアンバランスが謎です。
残念ながら動いている姿は見れませんでした(^^;)。
オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F5.6 AE ベルビア50
お向かいにはトリケラトプスさんです。
ちっこい瞳がキュートですね♡広角28mmのパースで
頭でっかちがより強調されてしまいました(^^)ゞ。
オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F5.6 AE ベルビア50
足を延ばして川代公園にやってまいりました。
この丸いくぼみはちょっとした凹に石がひっかかり、水によって回転して永い間にできる
「ポットホール」だそうです。川べりには紅葉の木がたくさんで
ぜひ秋に訪れるべきところですね。
オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F5.6 AE ベルビア50
対岸のキャンプ場に渡る吊り橋です。
周りにはお約束のように桜もたくさん植えてありまして
春にも訪れねばねりませんね(^^)。
オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F5.6 AE ベルビア50
一回りしてまいりまして、最後は明石海峡で締めでございます。
薄暮時の難し~い露出もOM-2のダイレクト測光にかかれば
お茶の子さいさいですね!
28mmF3.5は最後までモノコートだったこともあり
カビも生えにくく生存率も高いようです。
実は私にとってはこの3.5は二本目です。
もう少し新しいバージョンも一時期使っていたのですが
こちらの最初期バージョンのほうが描写が良いような・・(^^)。
某ラ〇カレンズに多い夢スペックのような気がしなくも
ないですが。でもなんとなくシングルのコーティング色が違うような
気がするんです。なんとなくね。
こんな有名レンズですが,あまりに高名すぎて後回しになってしまったのでしょうか.
さて流石にすばらしい写りですね.
出現当時は,他社同スペックの半分くらいのサイズで,衝撃的でしたが,性能の評判も高く,2度驚かされました.
拙宅の個体は谷上カメラさんが閉店の折に回収したシルバーリングです.既に所持していたf2.8MCとの比較試写では決定的な差異は認識できませんでしたが,新しいレンズをつけると写欲が高まるのは病気持ちの性でございます.
さてf3.5のMCはごく少量出たという話が...真でありましょうか.//olypedia.de/index.php?title=Zuiko_Auto-W_1:3,5/28_mm
コメントありがとうございます。F3.5、最後期のロットと思われる個体を所持していたこともありましたが、レンズを見た感じモノコートな外観でした。(描写の印象は2.8のほうがええやんでした(^^;))ズイコーが小口径もMC化しだしたころはヤシコンのツアイスなみに濃ゆいコーティングの玉が多かった印象です。MC銘が消えた最終ではまた薄くなりましたよね。日カメ別冊の一冊目のオリンパスの使いかたでは米谷さんが「マルチコートするよりレンズ鏡筒の内面反射の防止が重要。カラーバランスを整えるのにコストがかかりすぎてやりたくない」との趣旨の発言をされてますね。ごもっともですがMCのほうがユーザーとしてはうれすいのに(^^)。2.8とも一時併売されていた時期もあったようですから、量産試作的な販売があったのかもしれません。