いつものようにmoriくんと京橋で飲んだ帰り、ふと気になったラーメン店の看板。
何がどう本格なのかは分からないが、この看板から漂ってくる「当たりの店のオーラ」に私のシナプスが反応した。
その店内にあったのは、「レモンラーメン」の文字である。
実はほんの一週間ほど前、あるサイトで「レモンラーメン」というモノに出くわした。その時にこの「唯一無二」という店名も見たような気がするのだ。
そんな、サイトからしてほんの通りすがりだったのにその店にたった一週間で出逢えるとは、とんでもないご縁である。
他に醬油、塩、味噌、とんこつ、激辛などひと通りのスープはあるし、魚介系のつけ麺もあるのだが、ここはもう一切目もくれずレモンラーメンをオーダー。
そのレモンラーメン、650円也がこちら。
麺を覆い尽くす、レモンの輪切りがたまらない。トッピングの白髪ネギと水菜もいい感じである。
麺をかき分ける。
ストレートの細麺。
そのスープは、まさしく誰が言ったか知らないが「飲んだ後には最高!」なさっぱり風味で実にウマい。
人間は酸っぱいものをウマいと思う生き物だそうだが、この爽やかな酸味と風味はまさしくクセになる。レモンは時間の経過と共にエグみが出てくるので、よきところで輪切りを取り出さねばならないのだが、取り出すまでもなく何かに取り憑かれたように完食してしまった。
社会に出て大阪で仕事をして四半世紀、今まで「飲んだシメのあっさりラーメン」と言えば揚子江ラーメン一辺倒だった。
しかしその四半世紀を超えて、揚子江を超えるシメラーメンに遭遇してしまったような気がする…
何がどう本格なのかは分からないが、この看板から漂ってくる「当たりの店のオーラ」に私のシナプスが反応した。
その店内にあったのは、「レモンラーメン」の文字である。
実はほんの一週間ほど前、あるサイトで「レモンラーメン」というモノに出くわした。その時にこの「唯一無二」という店名も見たような気がするのだ。
そんな、サイトからしてほんの通りすがりだったのにその店にたった一週間で出逢えるとは、とんでもないご縁である。
他に醬油、塩、味噌、とんこつ、激辛などひと通りのスープはあるし、魚介系のつけ麺もあるのだが、ここはもう一切目もくれずレモンラーメンをオーダー。
そのレモンラーメン、650円也がこちら。
麺を覆い尽くす、レモンの輪切りがたまらない。トッピングの白髪ネギと水菜もいい感じである。
麺をかき分ける。
ストレートの細麺。
そのスープは、まさしく誰が言ったか知らないが「飲んだ後には最高!」なさっぱり風味で実にウマい。
人間は酸っぱいものをウマいと思う生き物だそうだが、この爽やかな酸味と風味はまさしくクセになる。レモンは時間の経過と共にエグみが出てくるので、よきところで輪切りを取り出さねばならないのだが、取り出すまでもなく何かに取り憑かれたように完食してしまった。
社会に出て大阪で仕事をして四半世紀、今まで「飲んだシメのあっさりラーメン」と言えば揚子江ラーメン一辺倒だった。
しかしその四半世紀を超えて、揚子江を超えるシメラーメンに遭遇してしまったような気がする…